お盆の旅行すらもまだアップしておらず、日々のご飯のアップも怠っているけれど、
これだけは・・・この感動だけはアップしておかないといけないと思い、パソコンの前に。
きっかけは昨年末に見た、映画『レ・ミゼラブル』
ヒュージャックマン、アン・ハサウェイ等々が出演して世界中に感動をもたらした映画。
ああ、無情の話は何となく記憶にもあったけれど詳しいストーリーは知らないまま話題の
映画だから何となく観に行った。
ミュージカル映画ってちょっと無理かもなぁ・・・・なんて思いながら。
ところが、私も夫も感動の嵐で特に私は感動で体が震えてしまうなんて経験を初めてしてしまった。
もちろん今まで観た映画の中で色々な意味で一番感動したのです。
エンドロールが流れても感動と涙で椅子から立ち上がれない。嗚咽が漏れてどうしようもない。
そんな感動を味わったのです。
今まで歌舞伎とか以外で舞台を観たことが無かった私は、いてもたってもいられなくてネットで検索。
そしたら2013年バージョンの舞台レ・ミゼラブルが春から始まる事を知る。
東京の帝劇は遠いので大阪の舞台のチケットを何とか手にいれようとするも、ものすごい人気で
発売開始と同時に売り切れになってしまった。。。。。。
パソコンの前にいたのですが、我が家の遅い環境(田舎なので光が入っていないのです 涙)では
とうてい無理だったのです。
ところが、幸いにも地元の観光会社のツアーの募集にひっかかり、何とか大阪の千秋楽一日前の日の
観劇ツアーに潜り込むことが出来ました♪
映画版レミゼのサントラを車の中でも聞きまくり、(ミュージカルなので音楽って大事ですよね)
予習もバッチリの意気ごみでイザ出陣☆
お馴染みのチビコゼットに感動♪
会場はこの春改築されたばかりのフェスティバルホール。
2500人収容できる高知ではあり得ない規模のどでかい劇場です。
ところが・・・・・・・・・ツアーの内容は1階S席と言う触れ込みだっのたですが、劇場側の不手際で
なんと2階席に変更される事に。(2階の一番前だったので、1階の後方端っこよりは良かったのか・・・?)
劇場支配人の方がお詫びをしてくれて、全員に2000円のパンフレットをくれて、且つ旅行会社からは
1人1000円の返金、更に希望者にはオペラグラスも貸してくれると言う配慮をしてくれたので
腹もたったのですが、せっかくの観劇の気分を損ないたくなかったので前向きに切り替えていざ席に☆
ちなみに本日の出演者はこちらの通りです。
テナルディエ夫人に森公美子さん、ガブローシュに加藤清四郎君の回を見たかったのですが残念。
二階席でも一列目のど真ん中だったので、全体を見渡すには十分でしたが如何せん遠いし目もあまり良くない
のでオペラグラスは活躍しそうです。
感想はと言うと・・・・・そんな一言ではとても言い表せないのですが。
とにかく、鳥肌、感動、涙、の連続でやはり映画とは違う生の迫力を見せつけられて初めての本格ミュージカル
に心が震えました。
三時間の舞台終了後は、2500人の観客が全員スタンディングオベーション。
鳴り止まない拍手と喝采に応えてくれて、何度カーテンコールがあったことでしょう・・・・・・
千秋楽前日と言うこともあり、このメンバーでは最後の演技と言うのもあったのでしょうか、いつまでもいつまでも
素晴らしい舞台に対しての賞賛は続きました。
オットと共に、帰りのバスのなかでも興奮したまま小声で感動を分かちあい・・・・
レミゼはもちろんのこと、別のミュージカルも是非とも観てみたいと思いました。
そういえば、ライオンキングが大阪でロングランでやってるなぁ。。。。。。
余談ですが、都会の大きな劇場で舞台鑑賞と言う事だったのでせまいバスで往復8時間のツアーでしたが
いつものパンツルックではなく、ブラックワンピでほんの少しだけお洒落して出かけました。
しかし、早朝の出発でバタバタしていたせいかアクセもベルトも忘れてなんだがちょっと地味な感じに。。。。
バスツアーの皆さんは比較的カジュアルなパンツの方が殆んどでしたが(仕方ないですよね、窮屈な旅ですし)
現地ではかなりお洒落した人も多く、中にはカップル揃って着物の方も。
私も本当は着物で行きたかったのですが、さすがにバスツアーで着物の選択肢は却下 (笑)
幕間には、ロビーで軽くカクテルや白ワインを飲んで舞台の感想を話し・・・・・
なかなか田舎では味わえない優雅なひと時を過ごさせて貰いました♪
これが帝劇ならもっと凄いのかしら?
いつか行ってみたいなぁ。。。。。。( ´ ▽ ` )
これだけは・・・この感動だけはアップしておかないといけないと思い、パソコンの前に。
きっかけは昨年末に見た、映画『レ・ミゼラブル』
ヒュージャックマン、アン・ハサウェイ等々が出演して世界中に感動をもたらした映画。
ああ、無情の話は何となく記憶にもあったけれど詳しいストーリーは知らないまま話題の
映画だから何となく観に行った。
ミュージカル映画ってちょっと無理かもなぁ・・・・なんて思いながら。
ところが、私も夫も感動の嵐で特に私は感動で体が震えてしまうなんて経験を初めてしてしまった。
もちろん今まで観た映画の中で色々な意味で一番感動したのです。
エンドロールが流れても感動と涙で椅子から立ち上がれない。嗚咽が漏れてどうしようもない。
そんな感動を味わったのです。
今まで歌舞伎とか以外で舞台を観たことが無かった私は、いてもたってもいられなくてネットで検索。
そしたら2013年バージョンの舞台レ・ミゼラブルが春から始まる事を知る。
東京の帝劇は遠いので大阪の舞台のチケットを何とか手にいれようとするも、ものすごい人気で
発売開始と同時に売り切れになってしまった。。。。。。
パソコンの前にいたのですが、我が家の遅い環境(田舎なので光が入っていないのです 涙)では
とうてい無理だったのです。
ところが、幸いにも地元の観光会社のツアーの募集にひっかかり、何とか大阪の千秋楽一日前の日の
観劇ツアーに潜り込むことが出来ました♪
映画版レミゼのサントラを車の中でも聞きまくり、(ミュージカルなので音楽って大事ですよね)
予習もバッチリの意気ごみでイザ出陣☆
お馴染みのチビコゼットに感動♪
会場はこの春改築されたばかりのフェスティバルホール。
2500人収容できる高知ではあり得ない規模のどでかい劇場です。
ところが・・・・・・・・・ツアーの内容は1階S席と言う触れ込みだっのたですが、劇場側の不手際で
なんと2階席に変更される事に。(2階の一番前だったので、1階の後方端っこよりは良かったのか・・・?)
劇場支配人の方がお詫びをしてくれて、全員に2000円のパンフレットをくれて、且つ旅行会社からは
1人1000円の返金、更に希望者にはオペラグラスも貸してくれると言う配慮をしてくれたので
腹もたったのですが、せっかくの観劇の気分を損ないたくなかったので前向きに切り替えていざ席に☆
ちなみに本日の出演者はこちらの通りです。
テナルディエ夫人に森公美子さん、ガブローシュに加藤清四郎君の回を見たかったのですが残念。
二階席でも一列目のど真ん中だったので、全体を見渡すには十分でしたが如何せん遠いし目もあまり良くない
のでオペラグラスは活躍しそうです。
感想はと言うと・・・・・そんな一言ではとても言い表せないのですが。
とにかく、鳥肌、感動、涙、の連続でやはり映画とは違う生の迫力を見せつけられて初めての本格ミュージカル
に心が震えました。
三時間の舞台終了後は、2500人の観客が全員スタンディングオベーション。
鳴り止まない拍手と喝采に応えてくれて、何度カーテンコールがあったことでしょう・・・・・・
千秋楽前日と言うこともあり、このメンバーでは最後の演技と言うのもあったのでしょうか、いつまでもいつまでも
素晴らしい舞台に対しての賞賛は続きました。
オットと共に、帰りのバスのなかでも興奮したまま小声で感動を分かちあい・・・・
レミゼはもちろんのこと、別のミュージカルも是非とも観てみたいと思いました。
そういえば、ライオンキングが大阪でロングランでやってるなぁ。。。。。。
余談ですが、都会の大きな劇場で舞台鑑賞と言う事だったのでせまいバスで往復8時間のツアーでしたが
いつものパンツルックではなく、ブラックワンピでほんの少しだけお洒落して出かけました。
しかし、早朝の出発でバタバタしていたせいかアクセもベルトも忘れてなんだがちょっと地味な感じに。。。。
バスツアーの皆さんは比較的カジュアルなパンツの方が殆んどでしたが(仕方ないですよね、窮屈な旅ですし)
現地ではかなりお洒落した人も多く、中にはカップル揃って着物の方も。
私も本当は着物で行きたかったのですが、さすがにバスツアーで着物の選択肢は却下 (笑)
幕間には、ロビーで軽くカクテルや白ワインを飲んで舞台の感想を話し・・・・・
なかなか田舎では味わえない優雅なひと時を過ごさせて貰いました♪
これが帝劇ならもっと凄いのかしら?
いつか行ってみたいなぁ。。。。。。( ´ ▽ ` )