人間 年を取るとは寂しいことである。まして古希を超えると本当はおめでたいことのようだが、寂しい
古希とは、唐の詩人杜甫の詩「曲江」から 人生70古来稀なり からきているという。
この時代は70歳まで生きる人は少なかったようだ。それから考えると100歳も珍しくないこの時代 いい時代なのかもしれない。
先日 妙齢の女性の声で(電話)不用品はありませんか 高く買い取ります という。
あるよというと何ですか いうので、 70歳の老人が不要であるよ いうと 要りませんだって、 タダでいいよ なんなら届けるよ いうと
要りません タダでいいよ 尚いうと電話を切られた
70歳の老人は 不用品の中にも入らないようである。
70だが、持参金も(年金)少ないがあるのだが、要らないとは!
最近考える、やはり70は、おじん・姨捨山へはいるほうが、いいのかも
いつまでも、シャバをうろついているのは、迷惑かもしれない。
グラウンド・ゴルフのおばちゃんに不用品の話をすると 引き取るよといってくれた。
やはり同類項はありがたいものだ、