まこGの認知落書

世の中の変化のスピードが早く理解できない事が多い。
これは,自身の存在確認かもしれない。

新春歌会

2017-02-09 | Weblog

2月5日(日)所属している足利短歌会の歌会開かれる

自分の作品は 酉年なので、

静寂な 夜の帳(とばり)を 打ち破る

   一番鳥は 我の目覚まし

以前は 家の周りの家家から 鳴き声が 上がったが、最近は聞くことが少ないので 若い人には 一番鳥の元気な声を知らないかもしれない。
この歌の会の評価は、用事で早退したので、分からないが きっと評価は低いだろう
この歌の苦しんだところは、最後の7文字 「地区一帯の目覚まし」を考えていたが、文字余りがひどいので、この歌の意味する 一番鳥の大きな元気な声 を表現することが出来ず
こんな言葉で逃げざるを得なかった。 



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