９月７日土曜日
桐生市の有鱗館で行われている第９回有鄰館演劇祭「蔵芝居２０１３」 の中の「鴉唄」観た
年２回公演されているミュウジカルユニットｃａｂｏ 最近良くゆくようになった スタッフ全員仕事を持つアマチュウアユニットのようだが、
前衛的で意欲的な 演技は素晴らしい 唄良し 貌良し 踊りよし 若さ 溢れる しなやかさ 観劇の都度 何かを貰う
会場の有鄰館 煉瓦作りの蔵
どうもみそ造りの工場跡地のようだ。なかなｋ雰囲気も良かった
爺さんは、昔のことを思い出す
演劇との出会いは、高校生の時の学校の文化祭での演劇部の公演だった 題目は忘れてしまったが、ドイツの第二次大戦後
まだ戦争の残虐と悲嘆から抜け出せぬ兵士 千切れた軍服を纏い 毒ガスマスクを付けたままエルベ川のふもとを彷徨う
戦争状態の再現に身をさいなまれ 耐えきれぬ兵士は最後に母なるエルベ川の懐に入るように身を投じる
ドイツ人のエルベ川に寄せる想い 戦争の悲惨 高校生の自分に感動がはしった。
それから、演劇が好きになったようだ。
あれもミュウーカルですかね。
歌声、踊り衣装も素敵でした。
今度私も近くでありましたらぜひみたいです。
良いひと時を過ごされましたね。
歌って、踊って、表現力抜群。
最初は探偵物ストーリで、 意味解らなかったが、
進行するに従い、意味深で興味そそりました。
毎回訴える物が、生で見られるミュージカルに
はまりそう。
でも、ちょっと舞台が狭かったかな・・?