2月5日(日)所属している足利短歌会の歌会開かれる
自分の作品は 酉年なので、
静寂な 夜の帳(とばり)を 打ち破る
一番鳥は 我の目覚まし
以前は 家の周りの家家から 鳴き声が 上がったが、最近は聞くことが少ないので 若い人には 一番鳥の元気な声を知らないかもしれない。
この歌の会の評価は、用事で早退したので、分からないが きっと評価は低いだろう
この歌の苦しんだところは、最後の7文字 「地区一帯の目覚まし」を考えていたが、文字余りがひどいので、この歌の意味する 一番鳥の大きな元気な声 を表現することが出来ず
こんな言葉で逃げざるを得なかった。