"2019年3月31日(日)
二日目、
勝瑞駅、13時40分発に乗り
13時50分、
『佐古駅』到着。
二日目、
勝瑞駅、13時40分発に乗り
13時50分、
『佐古駅』到着。
徳島城へ行く予定なので、徳島駅で降りるべきなのですが、
1つ手前の佐古駅で降りました。
少し城下町を散策したいと、思ったからです。
駅前に阿波おどりのモニュメントがあります。
南へ向かう。
『佐古川』の石橋を渡る
14時06分、
『諏訪神社』
桜満開です。
高い石段。
横に
「まよひご石」
迷い子石。
昔、佐古の祭りで迷子が多く出たので、その対策としてつくられたそうです
石段登りました。
午前中、かなり歩いてるのでこの石段キツかった
本殿。
桜を見ながら下る
いい花見ですわ。
14時19分、
天正寺の前。
この付近、お遍路道で、お遍路さん見かけました
眉山の麓を南へ向かう
佐古川
「臨江寺」
「佐古新橋」
阿波おどりが描かれてます
おどりの由来はブラタモリで初めて知った。
佐古川と棕梠
14時47分、
「三島神社」
こちらも桜満開、
ですが、
左手に、「中華そばいのたに」がある。
いのたに、と言えば徳島ラーメンとして有名な店。
店の構えはいたってシンプルだが、
中に入ると人がいっぱい。
さすがに人気のラーメン屋さんです。
まずは食券を買わねばならない。
が、機械オンチの我が輩、見てもよくわからない。
見るに見かねて店員さんが、
これは肉多め、これは玉子、
と説明してくれたが、
それでも理解できなくて、
結局、「中盛(550円)」というボタンを押した。
待たされるかな?と思ったが
ほどなくして、ラーメンが運ばれてきた。
噂に違わず、美味しい!
これなら肉増量や生玉子入りを注文すべきだった、と後悔する。
大いに気に入ったぞ!
もしまた来る機会があればまた食べてみたいです。
お腹膨れて元気が戻ったので、
町歩きラストスパート、
頑張る
15時10分
三島神社の狛犬
解説を読んでみると、河野通久が冨田庄(徳島)の地頭に任じられた時に、
伊予の大三島神社から神霊を迎えて三島神社を建立した。
その時の狛犬で、砂岩製。
なんか歴史の重みを感じます。
三島神社本殿。
来福寺
これより寺町地区です。
『敬台寺』
墓地を参拝する
「寺の名前となった敬台院殿の墓」
初代徳島藩主蜂須賀至鎮公夫人です。
墓を上がった所に
「灯篭」1662年。
毎月4日の命日に灯をともされる。
徳島城からこの灯りが見えるので、合掌したそうです。
「題目塔」
敬台院殿が建立。
徳島城下町を見守るためにつくられたようです
その18へ続く
Φ(*^ひ^*)ΦΦ(*^ひ^*)Φ
昨日、大津市でむごい交通事故があり、
園児が亡くなった。
どうやら右折車が無理して曲がり、直進車に当たったようです。
目測を誤ったのかもしれない。
そのとばっちりをくらった園児が可哀想ですね。
我が輩、毎週末街道歩きしてる。
歩道の無い場所がたくさんあり、危険な思いしてる。
歩道があると安心するが、
この事故をはじめとして最近の事故を見てると
決して安全では無いとわかった。
歩道も安全ではないなんて、困ったもんですな。
熊や虫に怯えながら歩く山城のほうが安全だったりして…
馬《●▲●》助ヒヒーン♪