たけのこ山となんでもやってみるもん

「国道10号自転車通勤」,「奄美の自転車オヤジ」から3度目のタイトル変更です。主夫をしながら竹林整備を始めました。

「重富干潟小さな博物館」に行き「Cafe Lactea Lactea」でコーヒーを飲む

2010年09月24日 | 日記
9月23日は,朝の雨で「ツールド南さつま」を中止を決め込んでいたが,小雨の中で決行されたそうである。そんなこととはつゆ知らず,昼前から回復した天気に誘われ,姶良市内の散策に出かけた。

重富海水浴場から見た桜島である。ここは松林があって日陰では涼しい風が吹いていた。丁度,大潮にあたり潮が沖まで引いていた。干潟を散策する家族連れの姿も多かった。




以前紹介した松ぼっくりの小道がある。
小道をたどれば「重富干潟小さな博物館」&「Cafe Lactea Lactea(カフェ らくてあ らくてあ)」に行き着く。
NPO法人「くすの木自然館」が運営している施設である。小道は毎朝,スタッフの方が清掃と手入れをされるそうである。
雨が降ったり,風が吹いた日の翌朝は松ぼっくりが沢山落ちていて大変だと話していた。











手前が「小さな博物館」で奥が喫茶スペースとなっている。










車いすが必要な人でも海岸が散策できるように砂地対応の車いすが準備されている。
タイヤは月面探査車?のように太くなっており,砂地にめり込まない仕組み。











小さな博物館の中。手作りの展示が暖かい。

干潟とその周辺の生態系について解説してある。











屋外のテーブルでコーヒーを飲んだ。松の樹間に桜島が小さく見える。

次回は文庫本でも持って訪ねたい。
コメント (2)
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