![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/ee/960143e836e9027e3c4076dad64544ac.jpg)
1 フロントインナーを39Tから45Tに戻す。
2 スプロケットをアルテグラ(12T-23T)からティアグラ(11T-25T)に交換する。
左が取り外したもの。右が新しいスプロケ。グレードダウンとなるが,現行アルテグラに9速はない。オークションの出物はいつになるかわからない。ということで新品をネットショップで手に入れた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/6e/2b3891f6e9b6cdfbe86e70ff0b262355.jpg)
スプロケの最大歯数が2T増える(25T-23T=2T)ので,チェーンを2駒足しつないだ。
幸いにアンちゃんことアンカーのクランクをコンパクトに変更したときに外したものがちょうど2駒余っていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/7f/c1313eefb266d58d7681742cbcaf91f1.jpg)
チェーンカッターでつなぐ。
とりあえず,試走結果を報告する。コースは通勤路。
走行距離 22.1㎞
最高速度 56.4㎞(自宅前の下り坂なので参考数値)
平均速度 26.4㎞
まあ,こんなものでしょう。
トップスピードを増すためにリアトップを12Tから11Tに変更したが,たった1T減っただけでスピードアップの実感は無し。
また,上り坂を楽するためにリアローを23Tから25Tに変更した。こちらもあまり変わらず。上り坂はロードよりも惰性つかないのでふらつきが大きい。25Tの上はDEORE(MTB)クラスの28Tしかないようだ。歯数差が広くなりすぎると平坦地でのこまめの変速が不可能となる。加えて,現有アルテグラのリアディレイラーの最大歯数は27Tと表示されていた。天下のシマノだから1Tくらいのオーバーは許容範囲だとも思われるが,頻繁に坂道走行をするわけではないのでこれでよしとしよう。
全体写真は後日掲載予定。