たけのこ山となんでもやってみるもん

「国道10号自転車通勤」,「奄美の自転車オヤジ」から3度目のタイトル変更です。主夫をしながら竹林整備を始めました。

水道パッキン交換と流し台の扉修理

2013年01月27日 | 日記

以前から気になっていた台所周りの小修繕をした。使用上の支障はなかったので,腰が重かった案件2件である。借家であればなおさらである。

1件目は水道パッキンの交換である。ハンドルを締めても蛇口から水がポタポタとしたたる。たいした水量ではないが,締めても完全に水が止まらないのは少し落ち着かない。


ハンドルの下のねじをモンキーレンチで外す。作業前に止水栓を閉めておくのは基本である。忘れると台所に噴水が出現する事態になる。


パッキンが劣化していたので金具から外れてしまった。ラジオペンチを使って蛇口から取り外した。


新しいパッキンに交換。金具とパッキンが一体になったもの。


1個残ったパッキンを補修部品を閉まってある引き出しに入れようとした時に,何やら似たような部品を発見!!入居直後に購入したことを思い出した。
良くあることである。パッキン交換があと4カ所できるということだ。


次は流し台扉のキャッチャー交換。なかなか年季の入った流し台である。


扉の内側。オス型の金具は錆びて崩壊し,錆びた木ねじの残骸が残るだけである。


流し本体側のメス型金具は木ねじが錆びていたのでペンチでねじりとった。


新しい部品。ローラーキャッチというらしい。


本体側のメス型金具を先に取り付けた。扉側の金具位置決めをどうするか?
セロハンテープを適当な長さに切り,縦にサインペンで線を入れた。


粘着面を外向きにして,線をキャッチャーの真ん中に合わせる。


扉を閉めるとテープが取り付け位置に貼り付いた。


線の位置に中心を合わせて取り付け完了。

これ以外にも不具合はあるのだが,工具を持ってきていないことを口実にして着手予定なし。

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新しいサドルを買う

2013年01月13日 | 日記

サドルとおしりの相性が悪くて次々とサドルを買う人がいるらしい。長時間自転車をこぎ続けると,おしりが痛くなった経験は誰しもあること。


現在使用しているのは,セライタリアのプロリンク。ヤフオクで中古を手に入れて約2年使用した。自転車に乗る機会が少なくなった昨年のある日,うっすらとほこりをかぶっていた。でも,よく見るとほこりの正体はカビ。本皮だから当然か。
まだまだ使えるのでストックとして保管することにした。


今回購入したのはこれ。ISMという台湾のメーカーが販売するADAMO。正規のルートではなく,並行輸入費ということで代理店の保証はないとのこと。サドルくらいでは保証が必要になることはないだろう。正規ルートよりも2000円安く,送料は全国一律520円だったかな。

離島に住んでいてネット通販のネックとなるのは送料である。「送料無料」の商品でも「沖縄・離島」は対象外というサイトがほとんど。最初は「沖縄県の離島」と思っていたが「沖縄県と離島」という意味らしい。「離島」の定義は国土交通省が決めているらしく通販業界・運送業界もそれにのっとっている。ちなみに小豆島は離島とは呼ばない。地理的な位置を考えると納得できる。
離島の場合は通常料金に加えて中継料が上乗せされ,送料が高くなる仕組みになっている。

肝心のサドルにもどる。自分で選んだのになんだが,デザイン的にいまいちである。材質はビニールレザーいわゆる合皮でやすっぽいなあ。カビの心配はないけど。


一目見たときに違和感があった先端部分。よく見ると左右で縫い目の位置が違っている。 機能的に問題はなさそうだが,これはちょっといかがなものだろう。別なのにすれば良かったと少し後悔する。買い換えるにしても安い商品ではない。しばらく使ってみることにしよう。トホホ。

 

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出てきた多機能ツール

2013年01月06日 | 日記

長らく行方不明になっていた多機能ツールが出てきた。発見のきっかけは空港の手荷物保安検査である。
正月に帰省し,奄美に帰る際に鹿児島空港でいつものように手荷物の保安検査機にリュックを通したところ
「リュックの中に自転車工具のようなものがあるようです。場所は底の部分です」と係員。
(入れた覚えはないのに)と思いつつ,底を探ると出てきました。加計呂麻島にサイクリングに行って以来行方不明になっていて,どこかで落としたのだろうとあきらめていた。

規定サイズ以内だったのか,幸いなことに「機内で取り出さない」という条件付きで機内持ち込みOKであった。

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