![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/ed/6bb1b267e11553df8af2962a82b7ab87.jpg)
とりあえず試走してみた。1回目は8月8日。試走データは次のとおり。
ケーブル取り回し状況の写真はまだ先になる。ご容赦ください。
走行距離 43.5㎞
所要時間 2時間6分
平均速度 20.7㎞
最高速度 50.4㎞
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/b4/a615760f605dd4be44e84bb3ca4ce69b.jpg)
2回目は8月19日のデータ
走行距離 20.9㎞
所要時間 59分
平均速度 21.3㎞
最高速度 52.0㎞
2回ともあちこち寄りながらの試走にしては,まずまずの数値である。50㎞を超える最高速度は自宅を出てすぐの下り坂で出た数値である。ペダルを漕いで出た数値ではない。
初めて乗る小径車は本で読んだとおりの特性を示した。
① こぎ出しは軽く簡単にトップスピードの達する。時速30㎞はすぐに出せる。
② その反面スピードを維持するためには,常にペダルを踏み続ける必要がある。慣性モーメントとやらが小さいためらしい。
③ 止まるときの空走距離が短い。簡単にタイヤがロックする。
④ 上り坂を登るときにはふらつきやすい。
⑤ 慣性モーメントが小さいことにより,直進安定性にやや欠ける。
今回使用したギアはアウター56T,インナー45T,リアトップ12T,リアロー23Tである。上り坂はフロントインナー,リアローで登ったが,安定性が悪く非常に疲れた。インアーを39Tに変更して,再度試走する予定。
(撮影場所:姶良市加治木町加治木港 夏休みとあって親子連れの釣り客が多かった。2枚目背後は桜島)