たけのこ山となんでもやってみるもん

「国道10号自転車通勤」,「奄美の自転車オヤジ」から3度目のタイトル変更です。主夫をしながら竹林整備を始めました。

今年の記事はこれでおしまいです

2009年12月30日 | 日記
駄文をお読み頂き感謝申しあげます。年末年始にあたりゆっくりパソコンの前に座る時間がありませんので,今年の記事はこれでおしまいにします。

来年はもっと内容を充実させたいと思っています。閲覧だけでなく,簡単でも良いですのでコメントを寄せてくだされば幸いです。

写真は我が家のアイドルです。来年の干支がネコ科の虎ですので代理で登場してもらいました。

それでは,良いお年をお迎えください。

コメント (4)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自転車の納品にはとても時間がかかる

2009年12月29日 | 自転車に関する雑記
エコカーに買い換えるお金もないので究極のエコ交通手段である自転車を買い換えようと計画している。車種は検討中である。カタログやメーカーのホームページであれこれ比較している今が一番楽しい段階である。

ショップで納期について尋ねてみたところ,発注後1ヶ月で納車は早いほうで,3ヶ月くらいは当たり前とのこと。それに納期予定はあくまでも予定であって,それより1月くらいは平気で遅れる場合があるという。極端な場合,発注したことすら忘れた頃(半年後)に納車されたりするらしい。装備のオプションが多いほど遅くなる傾向があるという。メーカーも売れない在庫を置いていくより発注があってから製作する場合もあるのだろう。

納車に時間がかかるという自転車業界の常識は,発注後2・3日で届くという流通形態になじんでいる私にはとても信じられないことであった。
コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

正月頭(ショガッビンタ)

2009年12月28日 | 日記
またまた自転車に関係のない話題です。

昨日は「正月頭(ショガッビンタ)」に刈ってもらうために理容店に行った。鹿児島では正月前に床屋(最近は「理容室」という。男性でも「美容院」に行く)に行って調髪し,さっぱりとなった頭のことを「正月頭」と呼ぶ。かつては新年を迎えるにあたっては身なりを整えるという良い習慣があった。年内に新しい衣服や履物を準備し正月に身につけるまでは床の間に供えておいたものである。

最近は年末だからといって特に忙しいと感じることはないと床屋の店主はいう。だから「正月頭」などという言葉は死語になってしまった。

コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

麻雀忘年会をしました

2009年12月27日 | 日記
先週は天候不順及び「ナンコ」セット(10㎏近い)を職場に運ぶという用事のために1度も自転車に乗らなかった。自転車通勤をテーマにしているのに恥ずかしい話である。

本日も自転車とは関係ない話題である。
年に数回友人達と卓を囲む。雀荘に午後0時に集合し,寿司を肴にビールを飲みながらの麻雀である。年末の土曜日のせいか他に客は3グループくらいしかいない。麻雀人口が減ったために雀荘の数も少なくなっている。客層も仕事をリタイアしたと思われる年代の人ばかりである。
最近の若い人は趣味が多様化し,麻雀をする人がほとんどいない。「ドンジャラ」というドラえもんをキャラクターにした麻雀類似のゲームがあったが,麻雀人口の増加には貢献しなかったようである。

さて,対戦結果はというと久しぶりの大負けであった。7時前に切り上げ4人で飲みに出た。仕事と子供の教育に関する話題で話が盛り上がる。来年春の再会を約して11時25分の電車で帰宅した。
コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

クリスマスの日に聞く悲しいニュース

2009年12月25日 | 日記
「賢者の贈り物」というオー・ヘンリーの短編がある。クリスマスの贈り物をめぐる若く貧しい夫婦の物語である。お互いに相手にふさわしいクリスマスの贈り物を準備したのだが,行き違いに終わってしまう。大切なのは「物」ではなく「人を大切に思う心である」ということを教えてくれる。「フィクションであるとわかっていても心温まる内容である。

お子さんのいる家ではサンタクロースが持ってきたプレゼントを楽しみに子供が朝早く起きたことだろう。目を輝かせて包装を開く光景が見えるようである。我が家も子供が小さい頃は,子供の喜ぶ顔を見たくてプレゼント探しに走り回ったものである。今時の子供の欲しいものは目をむくような高価な品物が多い。親は経済と子供の満足との均衡を測りながらプレゼントを探すことになる。「物」より「心」が大事だということがわかるようになるまではもう少し時間が必要である。

キリストの誕生を祝う日に日本の自殺者が今年も3万人を超えたというニュースを聞いた。凡人の私には人生をはかなみ自殺を選択する人の心境はわからない。ただ,人間は生きているだけでもすばらしいことだと思う。人間は自分の意志で生きているのではなく生かされているのである。この取るに足りない自分を生かしてくれている大いなる営み感謝したい。

今年も派遣切りや解雇で仕事もないまま年越しを迎える人が多いという。その人達にとって来年は今年よりも良い年になるように祈ってやまない。
コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする