昨日の続きです。
カエル村の外せない見どころ・・・それはこのSt.Katharinenkirche 聖カタリーナ教会です。
とても全景が入らないほど大きくて、電車からもこの教会がよく見えます。
廃墟から見た裏側。
中はこんな感じで天井が高く、見事なステンドグラスがあります。
ステンドグラスは大きすぎて全体を撮るとぼんやりしてしまうので、一部に焦点を当ててみました。
薔薇窓もあり、まるで万華鏡のようです。
ドイツに来てから山ほどの教会を見て、教会に対して食傷気味だった私が、以前ここに来た時に見たこのステンドグラスは記憶にとどめていました。
教会の表側にはたくさんのガーゴイル(ドイツ語でWasserspeier)が生えています。
よくコメントを下さるセツさんに教えてもらったのですが、ガーゴイルというのは彫刻のある雨樋だそうです。
猿のような顔から羊まで、よく見ると全て違う顔で口を開けています。
さらに裏手には人骨をそのまま納めたBeinhaus 納骨堂があります。
私はBeinhausが納骨堂だと知らなくて、「足の家」ってなんやねん?と思いながら薄暗い中で目を凝らしてみると一面に人骨が並んでいたのです。
さすがに写真は載せませんが、ゾッとしました。
さて短い滞在でしたがカエル村を満喫し、また違うカエルさんに会ったのでご挨拶して帰りました。
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カエル村の外せない見どころ・・・それはこのSt.Katharinenkirche 聖カタリーナ教会です。
とても全景が入らないほど大きくて、電車からもこの教会がよく見えます。
廃墟から見た裏側。
中はこんな感じで天井が高く、見事なステンドグラスがあります。
ステンドグラスは大きすぎて全体を撮るとぼんやりしてしまうので、一部に焦点を当ててみました。
薔薇窓もあり、まるで万華鏡のようです。
ドイツに来てから山ほどの教会を見て、教会に対して食傷気味だった私が、以前ここに来た時に見たこのステンドグラスは記憶にとどめていました。
教会の表側にはたくさんのガーゴイル(ドイツ語でWasserspeier)が生えています。
よくコメントを下さるセツさんに教えてもらったのですが、ガーゴイルというのは彫刻のある雨樋だそうです。
猿のような顔から羊まで、よく見ると全て違う顔で口を開けています。
さらに裏手には人骨をそのまま納めたBeinhaus 納骨堂があります。
私はBeinhausが納骨堂だと知らなくて、「足の家」ってなんやねん?と思いながら薄暗い中で目を凝らしてみると一面に人骨が並んでいたのです。
さすがに写真は載せませんが、ゾッとしました。
さて短い滞在でしたがカエル村を満喫し、また違うカエルさんに会ったのでご挨拶して帰りました。
またこいよ~ ゲコゲコ
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大きさといい、ステンドグラスといい、天井といい。
まだWiesbadenに住んでたら
一緒に行きたかった~ (>人<;)
それと同時に
マインツを案内してもらった時のことが思い出されました。
懐かしい~ (^O^)
葡萄畑の紅葉、カエルのオブジェ、ドアにはミイラ…
そして重厚で美しい教会と廃墟…
ぶ~らぶらと散策するにはうってつけの街なんですね~
しかも名前がオッペンハイム!可愛らしい
ステンドグラスもみごとですね
細かい絵に驚きました!凄い技術!
光の当たり具合によっても印象が変わるのでしょうね…
素敵な写真にうっとり!
最後のカエルもいいですね
また来るね~と、声をかけたくなりますね
外観も中から見るステンドグラスも素晴らしいですね。
ステンドグラスの色のなんと鮮やかなこと!!
見入ってしまいました。
ガーゴイルさん、いっぱい飛び出してますね。
というか、ガーゴイルって雨樋だったんですね。
私はあの悪魔というか…キャラクターがガーゴイルだとすっかり勘違いしていました。
知らずに平気で使っている………恥ずかしいです(汗)。
納骨堂、怖すぎです~~~。
想像しちゃいました~。
ハロウィンっぽい出来事でしたね~。
聖カタリーナ教会、素敵ですね。
天井を撮った時、首が痛くなりませんでしたか(笑)
ステンドグラスを撮るのは以外に難しいのですが、どれもきれいに
撮れていますね。
セツさん、半分当っていますよ。
本来ガーゴイルは聖なる物を守る妖怪だったのですが、
それが雨樋の模様や聖水を出す飾りに使われる事が多くなり、
最近ではガーゴイル=雨樋になってしまったのです。
背中に翼が付いている妖怪ですが、雨樋には翼のない
妖怪もいるようですね。
でもその妖怪が付いていない雨樋はガーゴイルと呼びませんので。
珠に一般家庭でも、ガーゴイルをつけていますから。
僕の主治医の診療所、テラスにガーゴイルがいますよ。
知り合ってからもう少し時間が欲しかったね。
残念。
時が経つのって早いよね。
マインツを一緒に歩いたのって、ついこの間みたいな気がするのに。
ドイツ語上達しないのに滞在年数だけが増えて嫌になるよ~
ただ、丘の上の村なのでちょっと坂道を登るんですよね。
だから元気な時しか行けません(笑)
たくさんのステンドグラスを見ましたが、ここのは特に素晴らしいです。
天気の良し悪しや時間帯によっても見え方が違うでしょうね。
もっとカエルグッズで村おこしすればいいのに・・・と思ってしまうのは日本人ならではかもしれませんが、あまりに知られていない場所なので、ちょっともったいない気がします。
この教会は圧倒的な存在感を誇っています。
ステンドグラスも魅了されますよ。
いえいえ、私はガーゴイルという言葉自体を知らなかったんですから教えてもらって感謝しています。
ここのガーゴイルさん達はかわいい系でした。
そのまま骨を積み上げて“納骨”っていうんでしょうかね
文化の違いとはいえ、ビックリしました。
その通りです
天井を撮った時は首がとっても痛くて、一枚しか撮れませんでした。
そうですよね。 ステンドグラスは光の入り具合とかで思うようにいかなくて難しいです。
なので、今回は全体を無視して気に入った一部分だけにしてみました。
最近はガーゴイルに注目しているんですが、本当にあちこちにいますよね。
もしこっちで自分の家を建てられるなら付けてみたいです。
恥ずかしながらガーゴイルって名称を初めて知りました。
ブログタイトルをいつのまにか変更されたんですね。
前のタイトルも好きでしたが、こちらも優しい感じでいいですね。
気づくのが遅くてすみません。
リンク変更、了解しました。
なんだかもったいないような、でもそのままいて欲しいような複雑な気持ちです(笑)
はい。
前のタイトルにも愛着を持ってもらってたのに、急に変更してすみません。
お手数おかけします。