eine Pause

ドイツで右往左往する関西のおばちゃんのお話。
外人を見たら逃げていた私がまさかのドイツ暮らしΣ(゜д゜lll)

ドイツのパラソルチョコ

2013-02-28 21:30:00 | 料理
カーニバルが終わり、どこもかしこもイースター(復活祭)一色のドイツ。

イースターといえばうさぎと卵。

うさぎは卵を産まないのに、なぜにうさぎと卵なのだろう???



Wikipediaによると、

もともと復活祭とは一度死んだキリストが復活したことを祝うお祭りで、多産の象徴であるウサギ(イースターバニー)が復活祭のシンボルとされている。
あるいは、卵は殻をやぶって雛が生まれることから復活を表し、うさぎは(特に岩うさぎ)その目が、月を思い起こさせ、月は欠けて見えなくなっても、また新月から三日月、そして満月となることからやはり復活を表すものとして、キリストの復活のシンボルとされている。

のだそう。


ほほ~う


まぁそれはいいとして、私としてはまだまだ寒いこの季節に目だけでも春を感じられるのが嬉しい。


スーパーのお菓子コーナーはこんな感じで、その一角だけ華やかだ。


                 



季節感のない我が家にもうさぎの一匹くらい連れて帰ろうかと物色していたら、たまご型の缶入りのチョコを発見。





左から インド メキシコ 中国 と書いてある。

日本はないのかと探したが見つけられず。
多分その国のイメージでデザインしたと思われるこの缶。
日本バージョンがあったとしたらやっぱり芸者の絵かな・・・


そして懐かしのパラソルチョコを発見。

あら~ペコちゃん久しぶり~と思ったら、パラソルではなく人参だった





うさぎの好きなもの=人参という発想らしい。

私にはどうしてもパラソルにしか見えないこのチョコ。

小さい頃、傘のスティック部分を無駄にコレクションしていたのを思い出した。

忘れていたが、私のチョコ好きは相当年季が入っているらしい。








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