秋晴れの昨日、かねてより行きたいと願っていたラインガウのお城、Schloss Johannisberg ヨハニスベルク城に行ってきました。
車のない我々は最寄り駅 Geisenheim ガイゼンハイムからぶどう畑を歩いてお城に向かいます。
途中で見た秋らしい景色。
栗はとあるお宅のお庭にあったので、もちろん拾えません。 あぁ、栗拾いがしたい
ぶどうの収穫作業中です。 この広い畑の収穫となると気が遠くなりそうですね。
やはり今年はぶどうのできが悪いように見えました。
こちらが目指すお城です。
途中迷いながら坂道を登ること50分 ようやくお城に到着しました。 ぶどうのアーチが素敵です。
ここは眺めの良いレストランが有名なのですが、ちょっと覗いた所満席でしかも格式高い感じがしたので併設のショップでお土産だけ買いました。
ワインのゼリー3つセットと、ロゼのシャンパンです。
お城近くのウィーン風カフェでランチ。 屋根の上に馬車が乗っているのが目印です。
カフェだけあって食事メニューは少ないですが、私達のお目当てはちゃんとありました。
この時期しか飲めないフェダーヴァイサー(発酵途中のワイン)とツヴィーベルクーヘン(タマネギたっぷりのキッシュ)です。
発酵途中と言ってもアルコール分はしっかりあるので、私はこの1杯でもうヘロヘロになってしまうのですが、甘くて美味しいので毎年この時期を楽しみにしています
帰りは違う道をぶらぶら歩いていると、今度はぶどう収穫マシンに出会いました。
機械でぶどうを収穫できるなんて知らなかったのでその作業を見入ってしまいましたが、ぶどうの棚をまたぐようにして走っています。1列収穫するのもあっという間でした。
待ち受けているトラックにザザーッとぶどうを空けます。
これを繰り返すのかと思ったら、離れた畑へとさっそうと去って行ってしまいました。
私達は日頃運動不足なので片道1時間弱の行程でぐったりと疲れてしまったのですが、健脚&ワイン好きの方はあちこちのワイン屋さんを歩いて回るようで、こんな看板がありました。
この狭い範囲にこれだけのワイン屋さんがあるなんて、すごいですね。
ちなみにここは日本人もよく訪れる Rüdesheim リューデスハイムのお隣の街です。
リューデスハイムとは打って変わって観光客というよりドイツ人が多く訪れる所で、道を歩けば見知らぬ人でも「Guten Tag!」と挨拶してくれます。 ワイン好きな方はちょっと足を伸ばしてみるのも良いかもしれません。
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車のない我々は最寄り駅 Geisenheim ガイゼンハイムからぶどう畑を歩いてお城に向かいます。
途中で見た秋らしい景色。
ぶどうの収穫作業中です。 この広い畑の収穫となると気が遠くなりそうですね。
やはり今年はぶどうのできが悪いように見えました。
こちらが目指すお城です。
途中迷いながら坂道を登ること50分 ようやくお城に到着しました。 ぶどうのアーチが素敵です。
ここは眺めの良いレストランが有名なのですが、ちょっと覗いた所満席でしかも格式高い感じがしたので併設のショップでお土産だけ買いました。
ワインのゼリー3つセットと、ロゼのシャンパンです。
お城近くのウィーン風カフェでランチ。 屋根の上に馬車が乗っているのが目印です。
カフェだけあって食事メニューは少ないですが、私達のお目当てはちゃんとありました。
この時期しか飲めないフェダーヴァイサー(発酵途中のワイン)とツヴィーベルクーヘン(タマネギたっぷりのキッシュ)です。
発酵途中と言ってもアルコール分はしっかりあるので、私はこの1杯でもうヘロヘロになってしまうのですが、甘くて美味しいので毎年この時期を楽しみにしています
帰りは違う道をぶらぶら歩いていると、今度はぶどう収穫マシンに出会いました。
機械でぶどうを収穫できるなんて知らなかったのでその作業を見入ってしまいましたが、ぶどうの棚をまたぐようにして走っています。1列収穫するのもあっという間でした。
待ち受けているトラックにザザーッとぶどうを空けます。
これを繰り返すのかと思ったら、離れた畑へとさっそうと去って行ってしまいました。
私達は日頃運動不足なので片道1時間弱の行程でぐったりと疲れてしまったのですが、健脚&ワイン好きの方はあちこちのワイン屋さんを歩いて回るようで、こんな看板がありました。
この狭い範囲にこれだけのワイン屋さんがあるなんて、すごいですね。
ちなみにここは日本人もよく訪れる Rüdesheim リューデスハイムのお隣の街です。
リューデスハイムとは打って変わって観光客というよりドイツ人が多く訪れる所で、道を歩けば見知らぬ人でも「Guten Tag!」と挨拶してくれます。 ワイン好きな方はちょっと足を伸ばしてみるのも良いかもしれません。
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ブドウを収穫する機械があるなんて!
傷つけずに集められるんでしょうかね~、未だに収穫は手でするものだと思っていました。たくさんの人数で。
で、足でフミフミするの!
発酵途中のワイン、飲んでみたいです~~~!
こういうものが飲めるのが、ワイナリー周辺へ出かけていく醍醐味なのでしょうね~。
ブドウのいい香りが漂ってくるようです…
\(//∇//)\
想像力を駆使しなくても容易に目の前にぶどう畑が広がりそうな気がします
そのうえはいでぃさんの写真がありますから、なおさらその場にいるような…☆
気持ちのいい場所ですね~
ぶどう収穫マシーンはきっと私が思っているより大きいんだろうなぁ…
私もワインはあまりたくさんは飲めません(^_^;)
でも、酔うのわかっていても発酵途中のワインは飲んでみたいです(*^_^*)
日本のワイナリーにもあるかしら…
…栗拾い、お伴いたしますよ~無言でせっせと拾いそう…(^^ゞ
最近歩いた後に足裏をマッサージしているせいか、思ったほど翌日に疲れを持ち越しませんでした
でも機械で収穫できるのって不思議ですよね。
センサーで判別できるのかなぁ・・。
実は我が家の近くでは発酵途中のワインはスーパーやパン屋さんでも扱っていて普段はそれを飲んでるんですが、ちょっと違う雰囲気で飲んでみたかったんです。
気のせいか、いつもより美味しい気がしました(笑)
この辺り一帯に酸っぱいような香りが漂っていましたよ。
ブドウ収穫マシンは横幅はそんなにないけど、背が高いです。
あのトラックに乗ってぶどうを浴びてみたい・・・なんて思ってしまいました
発酵途中のワインはぶどうジュースみたいで美味しいですよ
日本でもワインの産地なら味わえるのかなぁ・・。
常に発酵してるので、1本買って何日かに分けて飲むとその度に味が違うんです。
だんだんワインらしくなってくるのを感じますよ。
栗拾い、なかなかドイツ人でもできるスポットを知らないんです
こちらは森の中で勝手に拾うものなので、自分のスポットを教えたくないのもあって広まらないんでしょうね。
後の始末は大変だけど、拾ったり集めたりするのって楽しいですよね
良いお天気の秋が続くといいのですが・・・。
レストランは素敵そうでしたよ。
食後にぶどう畑を散歩している人もたくさん見かけました。
フェダーヴァイサー、美味しいですよね
今週は連休ですねー。
いろいろ催しもあるようなので、このまま良い天気になってほしいです。
ブドウ、房もしっかりしてないし、やっぱり今年はどの地域も不作ぎみなのでしょうか・・・。
うちのほうだけじゃないというのは、ちょっと安心だったりもしますが(笑)
こちらでは畑の傾斜が急だからか、トラクターの収穫は見たことないです。かっこいいなあ~。運転してみたいです^^
たくさんの傷んだぶどうが捨てられていて、酸っぱいような香りが一帯に漂っていたんです。
変な気候だったので仕方ないですが、淋しいですね。
ドイツ人に言わせると、ラインガウ地方は傾斜がきつい畑なのでトラクターは珍しいらしいです。
貴重な物を見られてラッキーでした。
運転してみたいですよね。私もです