快晴だった昨日、Bad Sobernheim バート・ゾーベルンハイム という所にある、野外民俗博物館に出かけた。→HP
ここはラインラント・プファルツ州の民俗博物館だが、おそらくどこの州にもこの類の物がある。
Mainzからは快速列車で45分。乗り換えの必要もなく、快適な電車の旅だ。
古い建物を移築して作られた博物館は、州内の各地域ごとに展示されている。
これはアイフェル地方。
芝生の上の白っぽいもしゃもしゃは羊たち
こちらはハンスリュック地方の家。
森の中からこんな家がのぞくと、グリム童話の世界に迷い込んだようだ。
暑そうな牛。
可愛いな~と見つめていたらじーっと見つめ返され、いつまでも目が合ったままで照れてしまった
まだ青いが、さくらんぼもたくさん生っていた。
建物の中はとても紹介しきれないのでほんの一部だけ。
こちらは昔の美容院。 やはりマネキンは恐ろしげ。
昔の小学校。 小さい黒板はノートの代わりかな?
今で言う、ポータブルトイレ。
そしてリネン類を展示している建物での事。
そこに入るとそれまで静かだった人も必ず爆笑する・・・そんな不思議な部屋があった。
そこで見たものは・・・
なるほど、これには誰でも反応してしまう。
しかし、なぜお尻の部分を開けなくちゃいけなかったんだろう??? なぜ女性だけ???
こういうところに全く何の説明もなかったのが残念だ。
知りたきゃガイドツアーで回れって事なんだろう。
そういえば、中国では赤ちゃんの服のお尻がこんな風に開いているとTVで見た事がある。
赤ちゃんならまだしも、こんなんじゃお尻から風邪引いてしまうわ・・・と思ったのは私だけではないはず。
この写真は帽子が可愛いと思って撮ったのだが、この女性達もおけつ丸出しだったのだろうか?
心なしか、皆顔が怒っているのはそのせいか?
この帽子って、もしかしておけつの部分の余った布で作ったんじゃぁ・・・。そういえばパンツっぽく見えなくもないし・・・。
たった一枚の写真でいろいろ想像を膨らませる私だった。
次回に続く
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ここはラインラント・プファルツ州の民俗博物館だが、おそらくどこの州にもこの類の物がある。
Mainzからは快速列車で45分。乗り換えの必要もなく、快適な電車の旅だ。
古い建物を移築して作られた博物館は、州内の各地域ごとに展示されている。
これはアイフェル地方。
芝生の上の白っぽいもしゃもしゃは羊たち
こちらはハンスリュック地方の家。
森の中からこんな家がのぞくと、グリム童話の世界に迷い込んだようだ。
暑そうな牛。
可愛いな~と見つめていたらじーっと見つめ返され、いつまでも目が合ったままで照れてしまった
まだ青いが、さくらんぼもたくさん生っていた。
建物の中はとても紹介しきれないのでほんの一部だけ。
こちらは昔の美容院。 やはりマネキンは恐ろしげ。
昔の小学校。 小さい黒板はノートの代わりかな?
今で言う、ポータブルトイレ。
そしてリネン類を展示している建物での事。
そこに入るとそれまで静かだった人も必ず爆笑する・・・そんな不思議な部屋があった。
そこで見たものは・・・
バーン
おけつ丸出しの女性の写真なるほど、これには誰でも反応してしまう。
しかし、なぜお尻の部分を開けなくちゃいけなかったんだろう??? なぜ女性だけ???
こういうところに全く何の説明もなかったのが残念だ。
知りたきゃガイドツアーで回れって事なんだろう。
そういえば、中国では赤ちゃんの服のお尻がこんな風に開いているとTVで見た事がある。
赤ちゃんならまだしも、こんなんじゃお尻から風邪引いてしまうわ・・・と思ったのは私だけではないはず。
この写真は帽子が可愛いと思って撮ったのだが、この女性達もおけつ丸出しだったのだろうか?
心なしか、皆顔が怒っているのはそのせいか?
この帽子って、もしかしておけつの部分の余った布で作ったんじゃぁ・・・。そういえばパンツっぽく見えなくもないし・・・。
たった一枚の写真でいろいろ想像を膨らませる私だった。
次回に続く
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HPをクリックして、さっそく見ましたが、家族連れ、子供連れでも
よさそうな所ですね。
最初の写真ですが、なんとなく家の上半分だけ運んで来て、
つなげたような感じがします。実際はどうだったのでしょうね。
グリム童話の家! 僕の好みです。
こんな所で暮らしてみたくなりますよ~
美容院や教室、それに写真は、なんとなく妖気が漂っているように思えて・・・
ポータブルトイレの椅子の上にあるのは、おそらくゆたんぽだと思います。
ベッドの上に乗っているのは何かな?
この日も家族連れが結構いましたね。
ふだんあまり写真を撮らないドイツ人も、熱心に写真を撮っていましたよ。
森の中のこんな家なら赤ずきんちゃんのおばあちゃんが住んでそうですよね。
私もこんな家に住んでみたい。
ちょっと怖いでしょう?
ゾクッとしながら写真撮ったのでアップしちゃいました。
次回はもっと怖いものが出てきますよ。
写真ではよく分かりませんが、ベットの上の物も湯たんぽでした。
どこの家にもベットの上には湯たんぽ、下にはおまるがありました。
昔の生活を偲ばせますね。
私は土曜日に、ミュンスターの野外民族博物館に行ってきたところですが、中に入れるところが少なくて、主に、職人さんの工房を入り口からのぞくような感じでした。でも、中に入れる建物の中にあった昔のキッチンとか見ていて楽しかったです。
お尻丸出しの服がとても気になります。トイレに行きやすいとかですかね。
続き楽しみにしています。
ここも中に入れない所もあったし、実演が何もなかったのが残念でしたが思ったより楽しめました。
日本でもそうですが、昔の物はなんだか「味」がありますよね。
こんな中にもし宿泊施設があったら泊まってみたいなと思いました。