先週の金曜日から明日までWiesbaden ヴィースバーデンのちょっと東、Hochheim ホッホハイムという町でHochheimermarktというお祭りが開催されています。→Hochheimermarkt
今回で530回を迎えるこのお祭りに、昨日初めて行ってきました。
とにかく大規模で家畜市場やたくさんのブースがあるテントなどいろんなコーナーがあったのですが、真っ先に一番興味のあるHistorischer Markt 歴史的なマルクトに行きました。
Metという蜂蜜のお酒を売るお店。 蜂蜜ワインと蜂蜜ビールがありました。 飲んでみたかったけど、「甘いのは嫌だ。」と夫に却下されました
こういう中世風の屋台は見ているだけでも楽しいです。 これはフラムクーヘンのお店。
こちらは日本風に言うと、グラタンパンのお店。 4Talerと書いていますが、Talerターラーというのが18世紀半ばまでのドイツの通貨なんです。 もちろん支払いは4ユーロだと思いますが、わざわざこういう風に書く所が好きです。
同じものでも目の前でこんな釜から出てきたら、絶対美味しいと思いますよね。
板に貼り付けて焼かれる鮭。
このお肉が肉汁を滴らせながらグルグル回っていて、あまりにも美味しそうだったので、ここで食べることにしました。
注文すると串から肉を一塊とって、大きな包丁でトントントン・・・。
パンとザウアークラウトと一緒に「はい、召し上がれ。」(ザウアークラウトは肉の下にあります)
これだけで6ユーロと高かったのですが、お肉の外側はカリッと、中は柔らかくジューシーでしょっぱくなくて美味しかったです
会場が大きいだけに、座る席もある、本格的なお店も多いです。
Viehmarkt 家畜市場コーナーにいた巻き毛の牛。
この日はウシの他に羊や山羊や豚がいたのですが、日によってうさぎや鶏だったりするみたいです。
日頃はひっそりと静まり返っているこの町に、びっくりするほどの人・人・人。
聞く所によると、町の人は年一回のこのお祭りで色んな物を調達するので、この日を心待ちにしているようです。
次回に続きます。
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今回で530回を迎えるこのお祭りに、昨日初めて行ってきました。
とにかく大規模で家畜市場やたくさんのブースがあるテントなどいろんなコーナーがあったのですが、真っ先に一番興味のあるHistorischer Markt 歴史的なマルクトに行きました。
Metという蜂蜜のお酒を売るお店。 蜂蜜ワインと蜂蜜ビールがありました。 飲んでみたかったけど、「甘いのは嫌だ。」と夫に却下されました
こういう中世風の屋台は見ているだけでも楽しいです。 これはフラムクーヘンのお店。
こちらは日本風に言うと、グラタンパンのお店。 4Talerと書いていますが、Talerターラーというのが18世紀半ばまでのドイツの通貨なんです。 もちろん支払いは4ユーロだと思いますが、わざわざこういう風に書く所が好きです。
同じものでも目の前でこんな釜から出てきたら、絶対美味しいと思いますよね。
板に貼り付けて焼かれる鮭。
このお肉が肉汁を滴らせながらグルグル回っていて、あまりにも美味しそうだったので、ここで食べることにしました。
注文すると串から肉を一塊とって、大きな包丁でトントントン・・・。
パンとザウアークラウトと一緒に「はい、召し上がれ。」(ザウアークラウトは肉の下にあります)
これだけで6ユーロと高かったのですが、お肉の外側はカリッと、中は柔らかくジューシーでしょっぱくなくて美味しかったです
会場が大きいだけに、座る席もある、本格的なお店も多いです。
Viehmarkt 家畜市場コーナーにいた巻き毛の牛。
この日はウシの他に羊や山羊や豚がいたのですが、日によってうさぎや鶏だったりするみたいです。
日頃はひっそりと静まり返っているこの町に、びっくりするほどの人・人・人。
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