老人雑記

生活の中で気づいた浮世の事

自衛隊の  掃海艇

2024-05-26 20:54:11 | 老人日記
      


サンポートの公園にバラを見に行く。
一週間ほど前に行ったときより、見事に咲いていたと昨日に用事で来た連れ合いが、
「モウイチドミニユコウ」
と言い連れて来てくれた。

そこには、自衛隊の掃海艇が接岸をしてをり、そちらの見物がメインになった。

      


自衛隊と言われると、少し身構えてしまう私。
何故?なぜ。
思想は、ここでは関係なく好奇心の塊の私は近くまで見に行く。

     

見物の人につられていつの間にか、艦艇に乗っていた。

     
        


見るからにイケメンの案内の若者がいて、後に先にと船内の説明をしてくれる。

            

 
機雷処分射撃のが設置をされていた。
自衛隊になくてはならぬ掃海艇である。
なるべくこのような船を使用をする危機が無い事を願う。


      
           
何か事故的な事に遭遇した時の注意書き。
古くなり、今までこの船は何も事故に遭遇したことの無い証を示している。

掃海艇である。7番目に書いてある
「7 水中爆発およびサメに注意せよ」
サメと見て思わず笑った。
南方の海では、敵も怖いけれどサメも怖い。
平和ボケをしている自分を叱った。笑うなんてのは、以ての外だ。
平和はどなた達が維持をしてくれているのだ!不謹慎だぞ私よ。


          

機雷処分具。
小型で小回りが利きそうな艇。

     

このような説明が表示されている。

     

のんびりと夫婦が海をみている。

平和は良い。
現在のウクライナ、ガザ、イスラエル、、、、戦争の只中にいる子供達の映像をテレビで観ると胸が痛む。


      ⚓     ひらけきる薔薇を雀が囃しをり


      
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