老人雑記

生活の中で気づいた浮世の事

   怪談 吉本劇場

2019-07-27 09:37:46 | 俳句

     

 

毎日、毎日、吉本の面白ニュースが電波をジャックしている。

必死でテレビの前にかじりつついている、(おばちゃん)私! 簾越に私を透かすとおもろいかっこうで、あっぱっぱ姿であろうな!

 

写真は、私がご飯を作るのが面倒な時、安いバイキングを食べ、風呂に入る建物で瀬戸内海を見晴らす絶景の場所。

バンガローがあって、疲れればこの建物の中の食事処を使えばよい。夏休みは賑わっている。

 

    

 

ここ建物から見える、漁村の風景。

ここもよく、犬を連れて散策をした場所だ。

さてどの辺かな。防潮堤に沿って歩いていると、お笑いタレントの別荘がある。

今、渦中にある吉本の芸人さんの名前が、大きく銘された表札?私の好むところの芸人さんだから、「ああ そうなんだ、儲けているんだー」と好意的に見ている。

 

さて、芸人さんより面白かったのが、社長の記者会見    いつまで今の地位に齧りついていけるのか?ちょっと失礼か、それとも冗談ではすまぬところまできているような。

あんな人で正直、社長が務まる会社だっただったのかと、言語道断?以前に大衆もなめられていたかと、怪談を観たような気がした。

人気稼業だからせめて、別荘で海と戯れ、ネタを練り、、、、我々を笑わせよ!そんなタレントがどんどん出てもいいではないか。抱腹絶倒をさせて、世の中の不条理をふっとばすようなお笑い番組につかの間でも癒されるのもいいもんだ。

 

           幕あけば黒子ばかりや百物語

 

      

 

 

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
«      露台 | トップ |   休日診察室 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿