巨人ファンだが、内閣御用新聞読売と原は大嫌いだ。デタラメ補強で2軍は不良債権がうじゃうじゃ。若者の未来が淋しい。

読売の知恵ってこんなもの。お札が空を舞って、胴上げできず。躍動の若き巨人はどうも見られそうにない。せめて高校野球の上を。

巨人、目標5割達成。中途半端やなぁ。打撃と同じや。

2016-06-20 | プロ野球
パのチームだけではない。どこのチームの選手もバットはしっかり振っている。まあ、中にはまだまだこれからという期待の若者もいるが、それでもバットだけは振っている。

それに引き換え、巨人の選手たちのバットは振り切れていない。だから迫力はない。なのにボール球に手を出して凡退する。それも1球目から。

「1球目の甘い球を見逃さず」とよく表現する。なら良いが、「1球目の難しい球に手を出して」って感じで凡退するから、淡白打線どころではない。

巨人打線が「貧打」と言われうのは正にこのこと。ボールの見極めのできない選手ばかりが揃いのユニフォームを着て、人気だけでグランドに出ているからだ。

それをまたベンチのコーチ連中が注意する訳でもなし、叱るわけでもなし、人気タレント並みに接するから試合にもなんにもならない。勝ち負けの伴わないショータイムなのだ。

そんな人気タレントによる際どい交流戦ショータイムが終了した。タレントショーとして勝ち負け5分5分で、誰にもどこにも憎まれず、褒められずにうまいこと千秋楽を済ませた。

普通なかなかこうは行かないものだ。この絵に書いたようなショータイムを経験したことで戦いに疲弊した広島追撃が容易になる。とでも思っているいるのだろうか。

ボール球に手を出さない。バットはしっかりと振る。たったこれだけでチームは変わる。見た目も変わる。どうぞ一からやり直してください。

せめて、バットを振る選手から起用してください。ボールを見て振る選手だけを使ってください。人種に関係なく。できれば20歳台の選手から起用してください。

捕手は若手でもうひとり考えてください。ベテランだから好リードできることでもないように感じる。打てる捕手を育てましょう。


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