巨人ファンだが、内閣御用新聞読売と原は大嫌いだ。デタラメ補強で2軍は不良債権がうじゃうじゃ。若者の未来が淋しい。

読売の知恵ってこんなもの。お札が空を舞って、胴上げできず。躍動の若き巨人はどうも見られそうにない。せめて高校野球の上を。

巨人打線は田舎打線。その心は=ムラだらけ。

2017-09-19 | プロ野球
まぁ、ムラのある選手ばかりでこれだけファンをヤキモキさせるチームって何なの?その答えは「3位に入ることで優勝と同様の評価を貰おうとしている」のではないか。

一般庶民には気の遠くなるようなカネを出して補強したのに、結局働いているのはマギーだけだったという有様。中には出場停止といった謹慎処罰を受けた選手もいる。

ようやく途中から出場した台湾の星も「ムラ」の筆頭地主。それに続けとムラのボス村田。もともとムラに根を張る長野。優等生のはずの坂本はいじめの渦中ってとこ。

金持ちなのに貧困に喘ぐムラ。高齢化の波が押し寄せ、かつてのようにもう長老には任せられなくなった。病人やけが人だらけのムラ作りを大枚はたいた村長とその助役。

勝たねばならない直接対決の2連戦を1勝1敗という「ちゅうとはんぱ」で終わり、負けてはいけない続く下位チームとの2連戦初戦。勝ち星もない新人に2安打しかできなくて敗戦。

「勝たなければならない」と「負けてはいけない」は同じことだけどその意味は異なる。意識として重要な意味を持つ。その重要な意味のある試合をことごとく裏切ってきた。

今日勝ってまたもや1勝1敗。勝たなければどんなに好きな1勝1敗でもそうはならない。先制攻撃と同じ初戦に勝つことが大事なの。だからベンチも無能なりに頭使わければ・・・

坂本は復調の兆しはあったもののやはり不調の狭間でもがいている。こんな時はちょっと気分転換を図ってやることも必要ではないか。打線の中心なのだから。

せめて、マギーと入れ替えてみるとか。それだけでは解決しないか。1番がムラだらけだからどうしても坂本の前に走者をだしたければ3番を動かせないないわな。

1番・陽は打線の格好としては収まりは良いわな。しかし、陽がコンスタントに打てば、である。マギーが2番に入ってからチームの勝率は上がったとは言うけれど、劇的には程遠い。

だって、完封負けや僅差での負け、打ち負けなどは結構ある。以前よりはましという程度なのだ。その原因は各打者の打撃の「ムラ」なのだ。

このあたりを解決するのは若手の台頭ではあるが、できていないことをぼやいても仕方がない。この状況で「勝ち」に繋げるのはベンチワークしかないのだ。