巨人ファンだが、内閣御用新聞読売と原は大嫌いだ。デタラメ補強で2軍は不良債権がうじゃうじゃ。若者の未来が淋しい。

読売の知恵ってこんなもの。お札が空を舞って、胴上げできず。躍動の若き巨人はどうも見られそうにない。せめて高校野球の上を。

巨人は3位狙いだけど、DeNAは2位狙いだって。

2017-09-08 | プロ野球
巨人ファンとしてはこんな屈辱はない。どんな場面でも腰巾着を引き連れて出てくるラミレス監督は巨人との3連戦に3連敗を免れたのちのコメントだ。

後ろに巨人が追いかけてくる状況で、阪神との差が3・5ゲーム差となって意気込んだのだろうが、追いかけられるより前を追いかけるという意識は見習うべきかも知れない。

前を向いて突き進むDeNAを巨人は追いつき追い越せるのだろうか。「山のごとく」動かない巨人のベンチがどのようにして前を走るチームに追いつくのだろうか。

迷いの坩堝にはまり込んでもがく坂本。チームのキャプテンとして責任を一身に背負い結果を出そうともがき苦しむ姿がひしひしと感じる。チームとしてベンチの手助けはないのか。

苦悩の坂本の姿がその他の選手の発奮材料となるなら「動かざる」も怪我の功名になるかもしれない。そんな兆候はない。ほんのわずかなタイミングのズレなのに。

残り20試合、坂本が劇的に復調しない限り巨人の3位はありえない。ベンチが「動かない」なら尚更望みは薄くなる。2安打しかできない打線で勝てるわけがない。

数試合、坂本の打順を代えてみたらどうか。相手投手によっては宇佐美を先発させて小林を控えにする。打撃中心の布陣で20試合を戦う勇気はないか。

結果として3位になれば良いのだからやってみるk地はあると思うが。それが裏目に出たとしても、結局は監督を持するだけの話。3位だとしても来季の続投は不明なのだから。

ファンは、ファンの大多数は「打つ巨人」を待ち望んでいる。だからせめて首位打者はマギーで。広島の安部やDENAの宮崎に取らせるわけには行かないのだ。