巨人ファンだが、内閣御用新聞読売と原は大嫌いだ。デタラメ補強で2軍は不良債権がうじゃうじゃ。若者の未来が淋しい。

読売の知恵ってこんなもの。お札が空を舞って、胴上げできず。躍動の若き巨人はどうも見られそうにない。せめて高校野球の上を。

巨人は「はい、これま~で~よ」。これ以上強くなることはありません。

2017-04-28 | プロ野球
いやいや、まだまだわからないよ。いま離脱しているFA組が戻って来たら。そんな夢も持っているファンもあろうかと思う。けども、それも頼りない話では?

FAで獲得したとは言えキズ者ばかり。そんな選手が出てきても広島のような活きの良い選手と渡り合えることなどできることはない。

打者で言えば陽岱鋼ただひとり復帰したからといって今の打線がどうなるものでもない。山口俊が、森福が、って言っても投手陣に刺激も与えない。

だから、今年もまた巨人は「はい、それま~で~よ」って古い歌の文句にぴったりだ。まあ、金で作った土台無き張りぼて宮殿のようなチームの哀れさを早々と知っただけのこと。

力を入れてファンを続けることもなかろう。とは思うものの、長年染み付いた心の置き場には困ってしまう。いっそのこと「巨人断ち」しようかと思う。

それはなかなか難しい。とりあえずは「巨人の試合テレビ観戦断ち」を決行したいと思う。テレビ観戦をしなければイライラは減少するだろう。夜も眠れるだろう。

朝のこんな馬鹿げたブログも続ける必要もない。すっきりとした一日を過ごせるだろう。ただ、一瞬の興奮も間隙も感動も体現しないだろうけれど。

今朝の読読売新聞のコラムによると、戦時中の政府の標語として「足らぬ足らぬは工夫が足らぬ」とあったらしい。読売巨人の姿そのものではないか。

阿部一人に「負んぶに抱っこ」たぁ、30億の補強ってなんだったのよ?ってなるよな?な?だからよぉ、巨人はこれ以上強くなんかならない。昨年同様なんだよう。