巨人ファンだが、内閣御用新聞読売と原は大嫌いだ。デタラメ補強で2軍は不良債権がうじゃうじゃ。若者の未来が淋しい。

読売の知恵ってこんなもの。お札が空を舞って、胴上げできず。躍動の若き巨人はどうも見られそうにない。せめて高校野球の上を。

阪神巨人戦雨天中止。その間に広島が6連勝だって。

2017-04-09 | プロ野球
天候には逆らえない。試合途中で雨が激しくなって甲子園の阪神巨人戦は中止となった。前日のナイターも雨がそぼ降る中での熱戦だったから、二日続ける訳にもいかない。

その間、広島球場は雨が降らずに広島ヤクルト戦が行われた。結果は広島が2ー1でヤクルトを下した。前日は新人投手が8回までノーヒットの好投だった。

シーズン前、今年の広島を連覇と予想する評論家は僅かだった。黒田の抜けた投手力をカバーすることが難しいと指摘した意見が大方の見方だった。

しかし、蓋を開けたらどうだろう。堂々たる前年度覇者の戦い方からスタートしている。開幕戦に1敗して「評論家諸氏の目はさすが」と感じたのですが、その後はなんと6連勝。

「今年も強いぞ広島カープ」って感じがしてきた。ただ、必死で戦っている様子がある。長いシーズン、どこまで続くかという懸念もある。今までなら「鯉の季節まで」だったが。

昨年の優勝で自信がついた若い広島は少々ではへばらない。だからこそ、他のチームは今から広島叩きをしておかないと混戦には持ち込めない。

特に、まだ対戦のない巨人は万全の戦いをしておかなければ若い広島の勢いに寄り切られてしまう。初めに叩かなければならないのだ。

今頃から2強4弱の様相では昨年と同じ道を歩むことになる。巨人ではなく広島を走らせてはいけない。なぜなら、巨人が走っても途中で息切れが・・・