毎日、稲を見ながら昔の子育てを反省。
奥の言葉が胸に刺さります。
子育てには、あまり関与していなかった私ではありますが、今は孫と一緒に私がじぃじぃ育てをしてもらっている?かな。
先日、科学遊びのイベントに出向いた時の事です。
暑い中、かき氷を買うことになり、並んでいました。
孫の一男くんと二男くんの間に2人の子どもが割り込んできました。
二男くんが買った後、割り込んだ子供が注文。
一男くんがどうするか黙ってみていました。
何も言わず、先に譲ったのです。
2人が去った後、その後ろに並んだ親子さんがいましたが、一男くんが「どうぞ」と促しました。
そうしたらお母さんが、「あなたが先に並んでいたから先にどうぞ。」と言って下さいました。
一男くんは、「ありがとうございます。」と言って注文をしました。
後で、「割り込まれたとき何で言わなかったの?」また、親子ずれに何で「お先にどうぞ。」と言ったの?と聞きました。
「何でって、別に先に行かしてあげても別にどうってことないもん。」と。
親子ずれについても、「家族と思ったから、一緒に食べられたら良いと思っただけ。」と何事もなかったような返事が返ってきました。
最近は、兄弟喧嘩、反抗期に入りなかなか難しい時期になりましたが、人に対し優しい心はしっかりと実に付けていました。
勿論、娘にはそーと報告。
娘もニッコリと、「そうなんよ。なんだかんだと言っても、優しい心をもっとんよ。」
さすがは、我が孫。
すっかり鼻の下が伸びているじぃじぃでした。
奥の言葉が胸に刺さります。
子育てには、あまり関与していなかった私ではありますが、今は孫と一緒に私がじぃじぃ育てをしてもらっている?かな。
先日、科学遊びのイベントに出向いた時の事です。
暑い中、かき氷を買うことになり、並んでいました。
孫の一男くんと二男くんの間に2人の子どもが割り込んできました。
二男くんが買った後、割り込んだ子供が注文。
一男くんがどうするか黙ってみていました。
何も言わず、先に譲ったのです。
2人が去った後、その後ろに並んだ親子さんがいましたが、一男くんが「どうぞ」と促しました。
そうしたらお母さんが、「あなたが先に並んでいたから先にどうぞ。」と言って下さいました。
一男くんは、「ありがとうございます。」と言って注文をしました。
後で、「割り込まれたとき何で言わなかったの?」また、親子ずれに何で「お先にどうぞ。」と言ったの?と聞きました。
「何でって、別に先に行かしてあげても別にどうってことないもん。」と。
親子ずれについても、「家族と思ったから、一緒に食べられたら良いと思っただけ。」と何事もなかったような返事が返ってきました。
最近は、兄弟喧嘩、反抗期に入りなかなか難しい時期になりましたが、人に対し優しい心はしっかりと実に付けていました。
勿論、娘にはそーと報告。
娘もニッコリと、「そうなんよ。なんだかんだと言っても、優しい心をもっとんよ。」
さすがは、我が孫。
すっかり鼻の下が伸びているじぃじぃでした。
奥は大変だったと思います。
自分の子育てで、出来なかったことを孫や周りの子どもたちとやっています。
何時の間にか、奥が外に出ていき、我は主夫をしている?
まあ、出来る事をしているだけですが。
お互い様ですね。
孫も来る耽美に成長して、稲もいよいよ花が咲き始めました。
孫の成長は時間がかかりますが、稲は毎年が勝負。
秋が楽しみです。
我が家の夫も定年後の暮らしぶりはガラリ一転し、孫とかかわる毎日を見ていると「我が子の時にもっと・・・」と思ってしまいます。奥様のお気持ちがよくわかります。
そういいながらも婆の私は目を細めて見ております。
稲と同様に孫の成長を楽しみに見守りたいですね。