休耕田?
と言いながら、毎年2~3回は草刈りを維持してきたと。
しかし、田んぼに稲をつけていたなら、日々の状況が分かるも、代が変わり若い世代なると勤めがあり中々維持は難しいものです。
草を刈ってみて、法面の高いところは、私にとっては傾斜が強い。
見た目は何とかなりそうですが、スパイク付きの靴がないとズルズルと滑るばかり。
地元の方は、80歳を超えていても身軽にサッサと刈り取っていきます。
長年の経験で、足の置き方、草刈り機の動かし方、常に省エネで身軽にこなしていかれます。
私は、滑り滑り、必死に草刈り機を握りしめていたのでしょう。
終わると、手の指がこわばってしまい、ばね指に。
腕も、肩も背中もパンパン。
プロの先輩方には頭が下がるばかりなりです。
でも、やっぱり緑の中で、さわやかな風に当たりながらの作業、これほど健康的なことはないですね。
ちょっと、暑さには閉口しますが・・・。