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山の自然

身近な野山の花、虫や鳥たちの写真を撮ってます。それと農業も。

けんだま

2019年02月03日 | 健康
こどもたちと遊ぶアイテムは、紙試行機とパックとんぼづくり。

最近では、けん玉、折り紙やお手玉などの昔遊びが、脳を活性化させると言う事が、科学的に証明され始めています。

その中のうち、けん玉は単純な技を長く続けることが、脳の司令塔である前頭前野を刺激し、集中力が付くとか。

セロトニン(脳の神経伝達物質)は、人の精神面に大きな影響を与えているのですが、元気で生き生きしている人の脳にはたっぷり分泌されているそうです。

ちなみにセロトニンは、運動を始めて5分後くらいから分泌が始まり、20~30分後に濃度がピークに。「疲れた」と感じるレベルとなると、濃度が低下するそうです。

太陽の光もセロトニンを活性化させてくれるので、できれば日中、日のあたる場所で、毎日20~30分のけん玉を習慣にすることで、健康と孫から「じぃじぃ、すごい!」と、うれしい声が聞けるかも。