稲作りを始めてから、捨てるところがない事、最後まであらゆるもの利用することを学びました。
その一つが、籾殻です。
籾摺りを行った後のカス、それが籾殻。
今年も作りました。
娘の嫁ぎ先からおすそ分けしていただいた貴重な籾です。
まずは、乾燥した杉葉をもみ殻燻炭機の中に入れ置きます。

周囲に籾殻を置きます。
新聞紙に火を付け煙突から落とします。
火が付くと煙が出てきます。
上手に着火出来たらだんだん煙突の周りから黒くなります。

この位になると、下の焼けていないもみ殻を上に移動させます。

この位になると完成。
周囲に広げて、しっかりと水を掛けます。
ほっておくとすっかり灰になってしまいます。
残り火がないか良く気を付けないと。
一晩おき、翌朝再度確認を。
これで、種や苗を植える時に使えます。
その一つが、籾殻です。
籾摺りを行った後のカス、それが籾殻。
今年も作りました。
娘の嫁ぎ先からおすそ分けしていただいた貴重な籾です。
まずは、乾燥した杉葉をもみ殻燻炭機の中に入れ置きます。

周囲に籾殻を置きます。
新聞紙に火を付け煙突から落とします。
火が付くと煙が出てきます。
上手に着火出来たらだんだん煙突の周りから黒くなります。

この位になると、下の焼けていないもみ殻を上に移動させます。

この位になると完成。
周囲に広げて、しっかりと水を掛けます。
ほっておくとすっかり灰になってしまいます。
残り火がないか良く気を付けないと。
一晩おき、翌朝再度確認を。
これで、種や苗を植える時に使えます。