今朝は雨が降り、涼しくなるかと思っていたら、とにかく暑いの一言です。午後から、雨の予報が出ていましたがそんな気配もなく、快晴が続いています。
この猛暑で、野菜や魚の価格が高騰しています。異常としか言いようがない。
今日8月31日は「野菜の日」、全国青果物商業協同組合連合会ら、関係者9団体が1983年に野菜のPRを目的に制定したそうである。しかし野菜が高くて、つい買うのを我慢する人もいると聞いた。
野菜は天候に影響されやすい。自然に左右されずに生産を安定させる為、いま脚光を浴びているのは、「野菜工場」だと言われている。昨年4月、国が今後3年間で野菜工場の数を約4倍の150か所に引き上げる支援策を打ち出したほどである。安心・安全の食材として、更には、新たな雇用を生み出す取り組みについても注目したいと思います。