昨日の常任委員会に引き続き、今日は「安全・安心のまちづくりに関する特別委員会」が行われた。東日本大震災での対応や、今後の取り組みについて、多くの議員から活発な質疑が行われた。
私は海岸沿いの地域に居住する安全対策と、海岸の漂着物や、魚介類の安全を確認するために放射線量を測定する機器の配備を求めた。更に避難所になっている学校について、大津波警報や避難勧告が解除されない中、学校行事が行われた事を質問。危機管理の上から、市民の安全・安心を確保するために、行事の延期をするべきだったはず。今回の災害では学ぶべき点が沢山あります。これからも災害に強いまちづくりの為、皆様の声を聞き、安心できる我がまち苫小牧になるように、訴え、そして様々な提案をしてまいります。