藤田ひろみのブログ

心豊かなまちづくり 苫小牧市議会議員 藤田ひろみ

政権迷走に厳しい審判

2010年07月12日 | インポート


今回の参議院選挙で与党が過半数割れになり、公明党の山口代表の見解として、「民主党は、昨年衆院選でのマニフェストが実行できておらず、途中で断念・修正するという迷走ぶり。政治とカネや、普天間基地移設問題でも、きちっとした解決には結びつかず争点を隠した。消費税でも菅政権がぶれている事による国民の厳しい審判であった。」と述べている通りの結果であった。

また、10回にも及ぶ強行採決などの強権政治に対して歯止めをかけるねじれ国会になった事は大変に喜ばしい事である。公明党は小選挙区の3人完勝と比例区6人の当選を勝ち取ることが出来、党員・支持者の皆様に心から感謝申し上げます。これからも、声の届く政治を掲げ、新しい福祉実現の為、懸命に働いてまいります。ありがとうございました。