今日の午後から港管理組合で19年会の勉強会を行ないました。佐々木副管理者から「苫小牧市にとっての苫小牧港とは」とのテーマで、苫小牧港の現状についてや、コンテナの東港への移転についての課題・岸壁使用料について等、丁寧に説明して頂きました。苫小牧港の経済効果や、日本の中での位置づけなど認識を新たにしました。また、様々な課題も伺い、これからの苫小牧港のあり方を考えていく上で、大変に良い勉強になりました。
夕方には、東港の国際コンテナターミナルに行き、外貿コンテナ事業協同組合の説明や、港湾施設などを見学させて頂きました。写真はガントリークレーンによる船への積み込み作業です。その後、西港などの見学もさせて頂きました。港管理組合の皆様、お忙しい中、大変にありがとうございました。