本日の7月12日は全道で、「VOICE2009」と銘打ち、公明党青年局による街頭演説を行ないました。街頭では、青年の視点から、「最近の“政治とカネ”の問題について、国民不在の国会議員などの不祥事は、断じて許されるものではない。政治資金規正法に違反した責任を全て秘書のしたこととする一連の報道には怒りを覚える。国民に説明する責任があるはずだ。政治資金規正法違反であるのは、間違いの無い事実ではないのか」などと青年局のメンバーが訴えた。
私の方からは、公明党の経済対策や、環境対策、スクール・ニューディール構想の実現や、介護・福祉政策などを紹介しながら、今、国民のために着実に仕事をしているのは公明党である。などと訴えました。
青年の未来に希望を築き上げるのが、私達大人の責任であり、政治の使命であります。青年と共に、悪は断じて許さないという心で、政治を監視し、訴え続けてまいりたいと思います。