江原ひであき

新社会党

5月07日(土)。 他国でテロ。 脱.原発市民デモ。 浜岡 全面停止へ。

2011-05-07 | Weblog

5/07、 小雨、午後のいっ時やや強く降る。 昨日のブログへのアクセスが閲覧数558.訪問者数183とカウントされている。 一日の閲覧者558人は記録かも?

◆他国でテロ--無法者集団国アメリカ。                                         ビンラディンの暗殺(国家テロ)はパキスタンの主権を侵した犯罪だ! パキスタンがアメリカの傀儡政権であったとしても、軍隊までも有する主権国家である。 他国なのだ!にもかかわらずアメリカは、お尋ね者のビンラディンの隠れ家を見つけたからといって主権国家のパキスタンの了解を得るどころか通告さえもしないで、テロ集団を送り込み軍事作戦を強行した。 アメリカにとっては、国際法もへったくれもない! 俺が世界の法律だ!文句があるか!・・・・これがアメリカだ! 日本のバカタレ政権は論外として世界中の国々はこのアメリカの無法を許すのか!

◆脱.原発市民デモに参加。                                                     「素人の乱」 等が呼びかけた脱原発市民デモが代々木公園に集い華々しく渋谷の街を行進した。 最近の若者の集会、デモがどのように開催されているのか、しっかり見定めたいと思い参加した。 組織された労働者部隊は皆無だが、子連れも含め圧倒的に若者が多い。どでかい音響装置を積んだサウンドカ-が何台もでてにぎにぎしいデモであった。昔の労働組合の日当動員などではない自主参加の人たちだからプラカ-ドも実に多種多様だ。                                                        きょうの参加者は5000人くらいかも知れないが、これから数万人、数十万人もが結集するようになれば、量から質へと転化し社会変革をもたらすような大きなうねりを巻き起こす可能性が充ち満ちている。期待しながら政党として参加していきたい。

◆浜岡原発、前面停止へ--菅首相が決断!


5月06日(金)。事務整理、日誌(5/4)補強。 菅が決断!。脱.原発の戦い。

2011-05-06 | Weblog

5/06、曇り時々青空が見える。

◆事務整理、日誌補強。--4日の「アメリカの狂気」を書く。                                             溜まってしまった新聞の切り抜きやら、いただいたメ-ル等に目を通したり。

◆菅首相が決断!--浜岡原発は運転停止を。                                                                           夜になって臨時ニュ-スが報じられる。 菅首相が浜岡原発の4号機、5号機の運転を止めるように要請した、と。 記者会見もあった。 ダメ菅とか空きカンなどと罵倒されてきた菅首相が勇気ある?決断をした。 まさか、中部電力は拒否はしないだろうと思うが、明日以降の進展に注目しよう。

◆脱.原発の戦い--東電と政治の犯罪!。                                        福島第一原発は海抜35メ-トルの高台を25メ-トルも土を削り取って建設したのだという。東京新聞が5日の朝刊に一面トップで大きく報じている。 なぜ?当時(40年以上前)問題にならなかったのだろう。


5月05日(木)。テロ国家・アメリカ!。華山さんを見舞う。参院選総括。脱・原発の戦い。 

2011-05-05 | Weblog

5/05、 曇り。  こどもの日で祭日。

◆テロ国家・アメリカ。                                                            “無防備のビンラディンや妻を子どもたちの前で射殺した”、という。 これがアメリカの民主主義であり、アメリカの正義だ! 世界一のテロ国家、無法者、ギャング・アメリカの正体だ。 日本は黙っているのか! 国際社会はアメリカのこの無法にものも言えないのか。 英国やドイツだけでなく、ロシアも中国も黙っているのか。

◆華山さんを見舞う。

◆参院選総括--私見を送る。

◆脱・原発の戦い。


5月04日(水)。米国の狂気。 日本は独立国?。政党の在りよう。 脱・原発の戦い。

2011-05-05 | Weblog

5/04、 晴れ。

◆アメリカの狂気! --ビンラディン暗殺を大型スクリ-ンに生中継!                            「突撃始めます」 見つめる大統領、と東京が一面トップに。新聞は次のように書いている。“5月1日、日曜日の午後。ホワイトハウス作戦司令室にはオバマ大統領、副大統領、国防長官、クリントン国務長官らが、緊張した面持ちで大型スクリ-ンの生中継映像を食い入るように見つめていた。” アメリカの最高首脳が、米軍特殊部隊によってビンラディンやその妻を虐殺する一部始終を見ていたのだ。東京新聞にはその写真が掲載されている。これは映画ではない。アメリカが国家テロを行使している様である。ウイスキ-は飲んでいなかったようだが、これは、アメリカの狂気だ! いかなる論理も否定する暴力である。蛮行そのものだ。もし、ビンラディンが9.11の首謀者としてもアメリカの民主主義は拘束して裁判にかけ、その理由などを問うのではなかったのか! アメリカの民主主義は暴力そのものだ。世界中のどの国も黙して語らずといえどもこの真実は変わらない! このようなアメリカにビンラディンの暴力を否定する論拠はどこにあるというのか。 アメリカの似非民主主義は遠からず暴かれよう。

◆日本は独立国か?--ウィキリ-クスの普天間公電。

◆政党の在りよう。

◆脱・原発の戦い。


5月03日(火)。5・3憲法集会。 ビンラディン暗殺。

2011-05-03 | Weblog

5/03、 曇り後大雨。

◆5・3憲法集会。

◆オサマ・ビンラディン暗殺さる!                                               アメリカの正義? ビンラディンが殺された。 ’01年9.11の同時多発テロの首謀者容疑だ。もし、首謀者であっても ビンラディンが始動からテロであって、アメリカが殺ったら正義なのか! かって、ソ連軍がアフガンに攻撃したときビンラディンはタリバンとともにゲリラ戦を展開した。アメリカはサウジと一緒にビンラディン等を支援してソ連軍を撃退させた。          しかし、アメリカは9・11テロはビンラディン率いるアルカイダが実行犯だとしてアフガンを攻撃し、国土を破壊するとともに国家体制を崩壊した。                                             続いて、アメリカはイラクが大量破壊兵器を隠し持っているとして、イラクを攻撃し、国を崩壊させ フセイン大統領を殺した。 でも、イラクには大量破壊兵器も毒ガスも出てこなかった。かって、アメリカはイラン・イラク戦争の際にイラクとフセインを支援した。フセインはこの戦争で力をつけ、中東でその存在を高めた。中東での豊富な石油資源を意のままにしたいアメリカにとって許せない存在となり殺された。 そして今度はビンラディンの暗殺だ! こうしてアメリカに逆らう奴(国)は滅ぼされ、殺される。 それでも正義なのか?第二次世界大戦以後のアメリカは、国際社会の総てのできごと(紛争)に対し国益を優先させてきた。それがアメリカの正義なのだ。 だが、フセインを殺し、ビンラディンを殺しても中東や北アフリカはあめりかの意のままにならないし、世界の平和は創れない! やがてイスラムとの戦いになるだろう。 そして戦争で疲弊し没落する! いまこそ、日本は独自外交を展開するときだ! アメリカ従属を断て!


5月02日(月)。ビンラディン殺される。 政党の在りよう。

2011-05-02 | Weblog

5/02、 晴れ。半袖になりたいほどの好天。

◆オサマ・ビンラディン殺される。

◆政党の在りよう。                                                             東日本巨大地震による津波災害や福島第一原発事故を考えるとき、政党と政権の在りようが国の盛衰を左右することが理解できる。民主党・菅政権の無定見、無節操は政党としての民主党の未成熟さが露呈した。 そうした視点で総括するなら、やっぱり、我が党の(昨夏)参議院選挙は情勢分析、闘争方針、戦い方など総てにおいて誤っていたとしなければならない。


5月01日(日)。第82回メ-デ-。 党と政治.懇談。

2011-05-01 | Weblog

5/01、 曇り。

◆第82回メ-デ- 。                                                        日比谷公園霞門に 「新社会党」 の宣伝カ-と、のぼり旗が林立。霞門周辺を席巻し、闘う新社会党の存在感を示せた。 他党の旗はゼロ。 いまこそ、戦う全労協と戦う新社会党の出番だ! 労働者の戦う意志を旗幟鮮明にした日比谷メ-デ-が結集軸になる可能性を実感できるメ-デ-となった。

◆党と政治について懇談。