２月１日（木）。編集会議。宣伝カ－。川田総合選対。非正規100万増。共産党にごめん！。

2/1、晴れ。日中は暖かったが夕方になって冷え込んだ。

本部にて編集会議。
　きょうは遅れずに出席した。６日号の「新社会」に新しい確認団体の結成に向けた記事が載ったが、やや気になる。かいぎが早く終わったので中野に向かう。

宣伝カ－。
　鍋横の駐車場に行き、宣伝カ－で南台に戻る。地元南台へは初乗り入れだ。一休みしてから新井へ　「新社会」　を配達に。宣伝カ－を車庫入れして歩いて帰宅する。塚原事務所にはきょうも人が何人も来たようだ。

川田総合選対。
　早めに四谷にいく。先に都本部に行き、弁士の垂れ幕を探す。江原、山田、富山、福田の弁垂れを用意して川田選対へ。都本部では松浦選対会議が開かれた。だいぶ軌道に乗ってきた感じがした。勝ちパタ－ンになってきたかな？

　私は10分遅れで川田選対の合同会議に参加した。60人ぐらい集まっただろうか。
何か動物的感覚で勝てる予感！　だが油断は禁物だ。
　資料を見ると龍平とセットで戦う地方議員候補の名が数十名あがっているが、集まった顔ぶれは小人数のグル－プ代表の感じ。総合選対の中枢は“みどり”の諸君が担うようだが全体を機能させるには相当なエネルギ－を要しそうだ。
　候補者の龍平はあくまでも無所属統一候補であることを最後まで通してくれないと総合力を削がれることになる。その意味で事務局メンバ－の補強が必要だ。

　また、選対組織図を見ると我々“新社”の位置づけが不明である。社会への公表を求めはしないが、選対における位置づけと役割を明確にしないと組織は総力を発揮できない。

非正規雇用100万人増！
　総務省が発表した05年の国勢調査によると、１年以上の雇用契約を結んでいる正規雇用者は00年と比して142万5千人減、パ－トやアルバイトなどの非正規雇用者が逆に100万人増で、15%も増えているという。企業が人件費を削っている証拠だ！

共産党にゴメン！
　柳沢厚労相の　“女は子を産む機械・装置”　発言にからみ、「野党の中で共産党のみが国会の審議拒否をしない」　と言ったので　“ものわかりのいい共産党、闘いを忘れたか！”　と批判したがその後の国会では４党揃って審議拒否で戦っているので、“批判は取り消します”。