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2021年度第1次筆記試験<敗軍の将、兵を語る>(31)(中国語) (受験科目:地理、歴史、一般常識、実務)

2021年11月14日 15時16分39秒 | ●2021年度<1次合格体験記>
2021年度第1次筆記試験<敗軍の将、兵を語る>(31)(中国語)
(受験科目:地理、歴史、一般常識、実務)

●中国語(プレミアムメルマガ会員、通常メルマガ読者、動画利用者、教材利用者、<傾向と対策シリーズ>の資料と音声ファイル利用者)

受験の動機
外国国籍の友人を、中国語で観光案内した経験があり、これを仕事にできたらどれだけ楽しいだろうかと思ったこと。

第1次筆記試験

中国語(免除)

<日本地理>(自己採点:65点)
とにかくマラソンセミナーにお世話になりました。マラソンセミナーのテキストと、地図帳を全て印刷し冊子にして、勉強部屋でYoutubeを流し、本当に受講しているかのように勉強しました。古い情報は自分でアップデートしました。通しで2回聴講しました。このセミナーのお陰で、苦手を克服できた気がします。

その地域にどうしても興味が持てなくて、退屈と感じてしまったら、ブラタモリの番組で、その都道府県にまつわる回を見て、自らの知的好奇心をくすぐり、興味を持って取り組めるよう、工夫しました。

地域ごとの白地図を、インターネット上から探してきてダウンロードし、マラソンセミナーを聴講しては地図を作成しました。国立公園・国定公園に含まれている観光スポットを全て書き込み、独自の地図を作りました。国立公園・国定公園があまり出ないということを、傾向と対策で直前に知り、情報収集ミスだなと思いましたが、マラソンセミナーを基にした地図作成のお陰で、基礎力がつき、細かな所まで記憶することができたと思います。

敗因は、もともとの基礎知識があまりに不足していたことと、受験勉強の開始が遅かったことです。都道府県の地図作成が終わったのが試験の2週間前。そこでようやく、最新の傾向と対策を聞き始めたという有様でした。来年の受験までは、まるまる1年あるので、万全に準備を進めたいと思います。知識はあるけど、問題慣れしていないために瞬時に解けなかった&間違えた問題(後でよくよく考えれば解けたと思う問題)がたっくさんありましたので、<特訓1800題>でしっかり問題慣れするということは、必要不可欠だなと思いました。次回は必ずやります。

また、ご当地グルメですとか、普段どれだけ世間のことに精通しているかを問われる問題が弱かったです。今後は、もっと積極的にテレビを見て、いろんなことに興味を持ち、知識のアップデートを図る日々を送りたいと思います。来年は、知らないことはないぐらい博学になって、90点台を目標にします!

<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

<日本地理>の傾向と対策<決定版資料>
http://www.hello.ac/2021.geo.pdf

<日本地理>の傾向と対策<音声ファイル>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/7feb2fa08f40d78cc1f200f23260cd6f

<項目別地図帳>
http://hello.ac/geography/map.pdf

<都道府県別地図帳>
http://hello.ac/map.prefectures.pdf

<日本歴史>(自己採点:80点)
受験の感想としては、た奇問・難問・珍問という印象はなく、歴史の流れと、言葉の意味をきちんと理解していれば解ける問題が多数だったと思います。問題の内容は、マラソンセミナーで先生がお話しくださったことが、たくさん出たように思います。マラソンセミナーをやっていてよかった!と思いました。

詳細の勉強法としては、マラソンセミナーを通しで2回聴講しました。また、それと同時並行で、視覚的にイメージを掴むために、学研まんがの『日本の歴史』を何度も読みました。歴史上の人物の名前が出てきたときに、学研まんがのキャラクターが思い浮かぶまで読み込みました。それでもイメージが定着しない!という所は、youtubeで過去の大河ドラマや、その他の歴史ドラマを見たりして、とにかく興味を持って記憶の定着に繋がるよう努めました。

時代ごとにエクセルなどで年表を作り、覚えるべき年号、権力者、出来事を、空で言えるように覚え込みました。

ひとつの時代を網羅するごとに、特訓1800題からその時代にまつわる問題を夫に出してもらって、知識の定着を図りました。

文化史はどうしても覚えられる気がしなかったので、『超速!日本文化史の流れ』で流れを掴みながら、山川出版社の『詳細日本史図録』で仏像や絵画などをひとつひとつ視覚的に確認しました。これで文化史の苦手を克服できました。

直前には、傾向と対策の(特に文化史を!)ぎりぎりまで覚えていました。

<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

<日本歴史>の傾向と対策<決定版資料>
http://www.hello.ac/2021.his.pdf

<日本歴史>の傾向と対策<音声ファイル>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/7feb2fa08f40d78cc1f200f23260cd6f

<マラソンセミナー>(日本歴史)(12講義24時間)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/aa9caa987007e8ef9f390a0a88c6e667

<日本史の時代区分と各文化の特徴>
http://hello.ac/timeline.pdf

<一般常識>(自己採点:25点)
今年の夏ごろから、日経新聞を取り始めました。世間でどんなことが話題になっているかを意識的に取り入れるようにしました(新聞を日経に変えてから、NHKニュースがよく理解できるようになりました)。ですが、今回は時事ネタがほとんど出なかったので、試験で役に立ったのは、傾向と対策の決定版資料と音声ファイルです。これさえ完全に網羅していれば、今回は合格できたかもしれないとさえ思います。

今回の敗因は、<傾向と対策>決定版資料の読み込み不足です。地理と歴史で目いっぱいで、手が回りませんでした。次回は20回は目を通すつもりでやります。

知識だけあっても、いざ問題を解くとなると、パッと解けないので、過去問や<特訓1800題>で問題慣れすることは必須です(当たり前ですが)、次回はしっかり時間を確保しようと思います。

<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

<一般常識>の傾向と対策<決定版資料>
http://www.hello.ac/2021.gen.pdf

<一般常識>の傾向と対策<音声ファイル>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/7feb2fa08f40d78cc1f200f23260cd6f

<令和3年版「観光白書」(完全版)>
http://hello.ac/2021.hakusho.kanzen

<通訳案内の実務>(自己採点:18点)
勉強法は、まず、傾向と対策をひと通り聴講し、過去問と観光庁研修テキストを見比べてその項目を通読しました。この科目については、本当に、どこから何をどう勉強してよいのか皆目見当もつかなかったので、傾向と対策が本当に有難かったです。

受験の感想は、「甘くない」でした。傾向と対策と、観光庁研修テキストをもっと何度も何度も読み込む必要がありました。昨年ぐらいの難易度ならもっと解けたかもしれませんが、条文を覚えたてホヤホヤでは解けないような問題ばかりでした。迷って迷ってなかなか解けず、時間不足にもなりました。

条文をしっかりと(暗記ではなく)理解した上で、「じゃあ現場でこういうシチュエーションになったときに、どういう行動を取るのが適切ですか?」といった実際の現場に役に立つ《大事な》知識を問われているように思われました。全国通訳案内士になった際に必ず必要になる内容なので、次回は20回は読み込むつもりでいきます。

観光庁研修テキストは絶対1回は通読しないとダメだと思いました。通読して、大まかな内容を把握した上で、植山先生の傾向と対策で覚え込みの作業に入る、さらに、過去問をたくさん解いて、問題になれる。これで必勝!だと思います。次回はこれで行こうと思います。

<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

<通訳案内の実務>の傾向と対策<決定版資料>
http://www.hello.ac/2020.jitumu.pdf

<通訳案内の実務>の傾向と対策<音声ファイル>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/7feb2fa08f40d78cc1f200f23260cd6f

<観光庁研修テキスト>
http://hello.ac/kankouchou.kenshuu.siryou.comment.pdf

ハローのセミナー、メルマガ、動画、教材などで役に立ったこと
受験をされる方は、皆さんそうだと思うのですが、とても孤独な、とてもとても孤独な自分との闘いだったので、植山先生のメルマガには本当に救われました。心より感謝申し上げます。

マラソンセミナーの地理・歴史は最高でした。かなり詰めて聴講したので、もちろんきつかったですけど、あんなに楽しい先生の授業が受けられて、幸せでした。わたくしの知識の基盤となってくださいました。今後も引き続き、動画の視聴ができるようにしていてほしいです。どうぞ、よろしくお願いいたします。

そして、傾向と対策が全教科において、大変有難かったです。自己分析は、どうしても視野が狭くなりがちですが、妄点だった部分に気付かせていただいたり、試験前の追い込みに役立たせていただきました。

第2次試験に向けての<決意表明>
今回は受験が叶いませんでしたが、今から来年に向けて準備し始めています。

ハローに対するご意見、ご希望、ご感想
・セミナーや傾向と対策の音源についての要望です。音源の時間をもう少し短くしていただけると有難いです。1回につき1時間を目処にしていただけると有難いです。

じっくり話していただけることで、しっかり理解できる、という部分もあるのですが…2時間半…ともなってくると、時間があるときは楽しく聴講させていただけるのですが、時間がないときは、集中力も切れてきて、きついな…と感じてしまいます。

キュッと短くコンパクトにしていただけると、有難いです。2倍速ですと、私の場合は,頭の回転が追いつかなくなってしまいますので。(笑)

(傾向と対策については、植山先生の楽しい雑談が、知識の定着にとてもいい役割を果たしてくださるので、現状維持希望です!)

・《通訳案内の実務》に関しての要望です。観光庁研修テキストをしっかり読み込み、傾向と対策をしっかり記憶していても、問題を解き慣れていないと、時間内の解答が難しいのではないかと感じました。
過去問だけでは、不足なのではないかと今回感じました。《通訳案内の実務》に関しましても、植山先生お手製の〈特訓1800題〉を使いこなせ!(1800問も必要なければ、もう少し数を減らして…)を、作成いただけたら有難いです。

以上


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