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2022年度<1次レポート>(63)(英語)

2022年08月24日 22時15分48秒 | ●2022年度<1次レポート>
2022年度<1次レポート>(63)(英語)
(受験科目:英語、歴史、一般、実務)

●英語(メルマガ読者、無料動画利用者、無料教材利用者、<傾向と対策シリーズ>の資料と音声ファイル利用者、旧セミナー生、有料教材利用者)

(1)受験の動機
以前から英語と旅行が好きで、通訳案内士の仕事をしたいと思い、仕事をしながら受験していましたが、面接に弱く、なかなか合格できずにいました。昨年は一部邦文試験のみ受験でよかったのですが、コロナ禍で遠方まで試験に行く勇気が出ず受験しませんでした。
今年は母や身内が亡くなり4科目勉強をやり直す学習意欲がなくなっていましたが、植山先生がメルマガを沢山作られている姿を思い勇気が出てきて、一部科目だけでも合格できたらいいという気持ちで受験しました。

<勉強法>
ネットニュースには毎日目を通して大河ドラマを見れる時は見て、新聞の気になる記事をまとめ読みの習慣は続けていました。
7月に受験を決めてから、メルマガで<通訳案内の実務>の傾向と対策を印刷して、細切れ時間に読み、<一般常識>の傾向と対策も読み始めたところ、
新型コロナにかかってしまいました。体調がよくなってからは宿泊療養先に持参したノートPCで傾向と対策の、印刷できていないページを読みながら植山先生の音声ファイルを聞きました。しかし集中力が続かなくなり、8月に仕事や家事に復帰しても夫も療養中で勉強は進まず、ほんの数日しか長時間勉強できませんでした。もう今年ではなく来年の合格を目指す事に切り替え、苦手な一般常識対策に集中しました。完読はできませんでしたが令和3年版観光白書(要旨版)を熟読していました。

(2)第1次筆記試験
<日本地理> 免除

<英語>
勉強法
昨年地域通訳案内士の研修を修了し、地元観光地の英語説明をノートに沢山書いたり冬に実地研修に参加し案内練習をした他は、Youtubeで外国人動画を楽しむくらいで春から特に勉強らしい勉強はしていません。過去問は昨年分以外は今までほぼ全て読んできたのでなんとかなるかと思いました。受験勉強はできませんでしたが、昔、第1次英語筆記試験対策、教本Aの授業解説を印刷し、動画を見て文法を勉強していた事を思い出し、落ち着くようにしました。試験前夜と当日の電車内や試験会場でぼろぼろになった「日本的事象英文説明300選」で気になる文章を読み、でる単その1で、苦手だった単語に少し目を通し落ち着くようにしました。

<受験の感想>
問題1は長文で文字が小さく英検問題のようだと思いましたが、前日読んだ観光白書に出ていたコロナ禍の旅行業の話でなんとなく全容がわかり安心しました。前半の長文で時間をかけて後半焦りましたが、問7は選択肢の文章の一部のみ異なるものだったので、①②と2つずつ比較しながら読み進めて文法を問う問題だとわかり、早く進められました。

(下記を利用しました)
「日本的事象英文説明300選」(本+CD)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/1c2c0c0d82c19d1e7ad24fda018d2154

<日本歴史>(自己採点:44点)
<勉強法>
大河ドラマをたまに見る位で今年は県内の歴史位しか勉強していませんでした。7月と試験前日に<日本歴史>の傾向と対策<決定版資料>をざっくり読み、植山先生の音声ファイルを1.5倍~1.75で聞き、マラソンセミナーの講義、第5講前後を2時間分位聞きました。

<受験の感想>
日本歴史も苦手なうえ、今年あまり勉強していないので当然難しく、ひっかけ問題にもひっかかりました。傾向と対策を全て読んでいたら違ったと思いますが、少しでも点がとれたのは資料を読めていたおかげだと思います。

(下記を利用しました)
<日本歴史>の傾向と対策<決定版資料>
http://www.hello.ac/2022.his.pdf

<日本歴史>の傾向と対策<音声ファイル>(その1)
https://youtu.be/eEcC2ypuFmc

<日本歴史>の傾向と対策<音声ファイル>(その2)
https://youtu.be/qOhdusl4XCE

<日本歴史>の傾向と対策<音声ファイル>(その3)
https://youtu.be/Qy-eMZb9ugg

<日本歴史>の傾向と対策<音声ファイル>(その4)
https://youtu.be/5r2t3ZRKD7c

<マラソンセミナー>(日本歴史)(12講義24時間)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/aa9caa987007e8ef9f390a0a88c6e667

<日本史の時代区分と各文化の特徴>
http://hello.ac/timeline.pdf

<一般常識>(自己採点:40点)
<勉強法>
一般常識が苦手でしたので、一番時間をかけて傾向と対策を読みました。
昨年受験していないのでコロナ禍で何が変わったか不安で、令和3年版「観光白書」(要旨版)で令和2年から3年初めにかけてのコロナ禍での観光産業の動きを見てから令和4年版の要旨版で追加になっている部分を少し見て、試験前日に令和4年版の完全版をデスクトップで途中まで熟読しました。ニュース以外では、植山先生の資料だけが頼りでした。
<受験の感想>
ニュースをしっかり覚えていなかったため次の関西の万博正式名などわからない問題もありましたが、解きやすい問題が多かったです。

(下記を利用しました)
<一般常識>の傾向と対策<決定版資料>
http://www.hello.ac/2022.gen.pdf

<一般常識>の傾向と対策<音声ファイル>
https://youtu.be/_VgJAKgi78o

<令和4年版「観光白書」(完全版)>
http://hello.ac/2022.hakusho.kanzen

<令和4年版「観光白書」(要旨版>)
http://hello.ac/2022.hakusho.youshi

<令和3年版「観光白書」(完全版)>
http://hello.ac/2021.hakusho.kanzen

<令和3年版「観光白書」(要旨版)>
http://hello.ac/2021.hakusho.youshi

<通訳案内の実務>(自己採点:27点)
<勉強法>
7月に傾向と対策を印刷して途中まで読み進め、音声ファイルを聞きました。試験日前には観光庁研修テキストも短時間ですが読みました。

<受験の感想>
20分で18問でしたが文章をよく読んで選択する問題が多く、迷うと時間が足りなくなり今回の受験科目で唯一最後まで読むことができず見返しもできませんでした。

(下記を利用しました)
<通訳案内の実務>の傾向と対策<決定版資料>
http://www.hello.ac/2022.jitumu.pdf

<通訳案内の実務>の傾向と対策<音声ファイル>
https://youtu.be/DmvJFrxey9o

<観光庁研修テキスト>
http://hello.ac/kankouchou.kenshuu.siryou.comment.pdf

(3)ハローのメルマガ、動画、教材、<傾向と対策シリーズ>などで役に立ったこと
メルマガを後でまとめて読むことも多かったのですが、試験要領が発表になったことや植山先生の近況もわかり、大変なのは一人じゃないとモチベーションを上げられました。傾向と対策シリーズは、全てを覚えることはできなくても、勉強法や心の準備ができ、近年の傾向を教えてくださることで、自分で考えることができるようになったと思います。
「日本的事象英文説明300選」は、何百回読んでいても、久々に読み返すことで英語の記憶が蘇ってきた気がします。

(4)第2次試験に向けての<決意表明>
今回学習意欲を取り戻して一部科目合格することを目指していたので、来年の日本歴史などの受験に備えながら学習したいと思います。

(5)ハローに対するご意見、ご希望、ご感想
強い意志を持って継続をされている植山先生のお声を聞いていると元気が湧いてきます。
もっと早く音声ファイルを聞いてやる気を出せていればとは思いますが、今年の二次試験とは別に資料を活用して学習を継続したいと思います。

以上


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