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2021年度<合格体験記>(32)【13:00~14:00】(東京スカイツリー)(中国語)

2022年03月07日 20時47分06秒 | ●2021年度<最終合格体験記>

2021年度<合格体験記>(32)【13:00~14:00】(東京スカイツリー)(中国語)

●植山先生
HSK受験後、語学力を伸ばす方法を探していたところ通訳案内士の存在を知りました。
更に検索を続けハロー通訳にたどりつきました。
最初は、「全部無料」に胡散臭さを感じながらもブログを読み進めてびっくり!
本当に全部無料!
試験の内容や勉強の仕方、受験者の方々の経験等々、懇切丁寧に書かれていて、これなら私にも一人で勉強できると思いました。
もしハローに出会わなかったら、どう勉強してよいかもわからなかったし、そもそも受験していなかったと思います。
私にとって受験の動機は、ハローに出会ったことです。
ありがとうございました。

●中国語(メルマガ読者、無料動画利用者、無料教材利用者)

①受験の動機
5~6年ほどを中国で暮らし、たくさんの中国人にお世話になりました。
帰国後、自分の中国語力の進歩と来日中国人の助けになれればと受験を考えました。ハローと出会ったことで、これなら一人でも勉強できると受験を決意しました。

②第1次試験対策

<中国語>(HSK受験により免除)

<日本地理>(80点)
二度目の受験でした。
一度目は、マラソンセミナーと「旅に出たくなる日本地図」を中心に勉強しました。対策セミナーと直前セミナーも見て受験に臨みましたがあえなく撃沈しました。
正直、テレビのクイズや旅番組を見ても、勉強している私よりも家族のほうがよく知っているというくらい地理音痴でした。
二年目は、マラソンセミナーの復習から始めて、テレビの旅物を録画して見まくりました。
YouTube「全国通訳案内士横山豊」さんと、「soel takahashi」さんの各県動画が、隙間時間の勉強には最適でした。
当然、対策セミナーと直前セミナーも見て試験に臨みました。
試験後、「秘密のケンミンショー」を押さえておかなかったのは失敗だったと、ちょっと後悔しました。食べ物系の問題が、結構多かったです。

<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

2020年度<最終合格体験記>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/0a108b1e135f3a7db3d0e1a3dc0fb533

<日本地理>の傾向と対策<決定版資料>
http://www.hello.ac/2021.geo.pdf

<日本地理>の傾向と対策<音声ファイル>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/7feb2fa08f40d78cc1f200f23260cd6f

<マラソンセミナー>(日本地理)(12講義24時間)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/aa9caa987007e8ef9f390a0a88c6e667

<項目別地図帳>
http://hello.ac/geography/map.pdf

<都道府県別地図帳>
http://hello.ac/map.prefectures.pdf

<特訓1800題>を使い倒せ!
http://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/56e18e234050ec5f9ab991de649627c2

<日本歴史>(免除)
歴史は前年度合格しました。9割ほどはとれたと思います。
実は、元々の大学の専攻が日本史ではありませんが歴史だったので、歴史の勉強に苦は感じませんでした。
植山先生の言うところの出題者目線で過去問を解いて思ったのは、歴史の専門家が作った問題ではないという感覚です。
なので、本当に簡単なものから「こんなこと考えたことない!」、更に「これが歴史の問題?」と思うものまであって、面白いと言えばそうですが、対策は少々厄介だと思います。
選択肢の中の間違いを探せば答えにはたどり着けますが、しっかりとした基礎力が必要だと思いました。
大学共通テストでの免除を取るほうが、対策が立てやすいのは確かです。
マラソンセミナーは鉄板です。

<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

2020年度<最終合格体験記>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/0a108b1e135f3a7db3d0e1a3dc0fb533

<日本歴史>の傾向と対策<決定版資料>
http://www.hello.ac/2021.his.pdf

<日本歴史>の傾向と対策<音声ファイル>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/7feb2fa08f40d78cc1f200f23260cd6f

<マラソンセミナー>(日本歴史)(12講義24時間)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/aa9caa987007e8ef9f390a0a88c6e667

<日本史の時代区分と各文化の特徴>
http://hello.ac/timeline.pdf

<特訓1800題>を使い倒せ!
http://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/56e18e234050ec5f9ab991de649627c2

<一般常識>(35点)
前年度は、観光白書は要旨を見ただけだったので、ほとんどできない感じでした。今回は、令和2、3年の観光白書要旨と完全版を中心に勉強しました。
対策セミナーで、出るかもしれないと言われた所や、自分で気になったところなどは、抜き出して覚えたりしました。
おかげで、とにかくどこかでは見たぞ、と思える内容でした。
 
<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

2020年度<最終合格体験記>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/0a108b1e135f3a7db3d0e1a3dc0fb533

<一般常識>の傾向と対策<決定版資料>
http://www.hello.ac/2021.gen.pdf

<一般常識>の傾向と対策<音声ファイル>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/7feb2fa08f40d78cc1f200f23260cd6f

<特訓1800題>を使い倒せ!
http://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/56e18e234050ec5f9ab991de649627c2
<令和3年版「観光白書」(完全版)>
http://hello.ac/2021.hakusho.kanzen

<令和3年版「観光白書」(要旨版)>
http://hello.ac/2021.hakusho.youshi

<令和2年版「観光白書」(完全版)>
http://hello.ac/2020.hakusho.kanzen

<令和2年版「観光白書」(要旨版>)
http://hello.ac/2020.hakusho.youshi

<通訳案内の実務>(免除)
前年度は、ハロー教材をやりました。<観光庁研修テキスト>のみの勉強でした。後は、傾向と対策セミナーと直前セミナーでの補強で乗り切りました。
多分、ギリギリでの合格だったと思います。

<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

2020年度<最終合格体験記>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/0a108b1e135f3a7db3d0e1a3dc0fb533

<通訳案内の実務>の傾向と対策<決定版資料>
http://www.hello.ac/2021.jitumu.pdf

<通訳案内の実務>の傾向と対策<音声ファイル>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/7feb2fa08f40d78cc1f200f23260cd6f

<観光庁研修テキスト>
http://hello.ac/kankouchou.kenshuu.siryou.comment.pdf

③第2次試験対策
「二次対策は一次の勉強と並行してやっておけ」と、多くの先輩方が言っております。その通りだと分かっておりますが、一次の前は一次対策で目いっぱいでした。
一次の自己採点後、「やばい、これ受かってる!」というのが本音でした(笑)。
日本を紹介する中国語系の本は何冊か買って、時々開いたりはしていましたが、いざ対策をとなると、読んでも覚えられそうにない!
ネットをさすらい、ある人の紹介で、YouTube「y0u1ihui」さんの中国語通訳問題対策動画を知りました。
彼女は「note」でも、プレゼン対策例文を多数掲載されており、私はこの二つで、ほぼ9割がたの対策をしたといっても過言ではありません。
最初は、動画を見て通訳問題をやってみても、ほとんど何も言えませんでした。
一か月後でも、ほぼ半分位でしたが、ハッピーガイドナビの「運が良ければ受かる」を信じて練習を続け、一方で、過去問から自分のできそうなテーマを本やネットを参考に自分なりにまとめたノートを作ったりしました。
二か月弱の対策でしたが、試験を受けた実感としては「付け焼刃は役に立たない」という感じだったでしょうか(笑)
やったことに意味がないということではありません。
ただ、新しい言葉を一気にたくさん覚えても、緊張下で使うのは難しかったということです。
それでも、納得できる対策をしたことで、ある程度の安心感をもって二次試験に臨むことができたのが、大きかったと思います。
中国語受験者は、「y0u1ihui」さんのSNSを是非参考にして下さい。

〔二次試験について〕
二次試験について補足させていただきます。
私は、植山先生の教えを破って「しゃべり倒し」ました。
それは、自分が中国で暮らして体感した中国人文化がそうだと感じたからです。現地ツアーに何回か参加しましたが、ガイドさんはとにかくよくしゃべります。
バスの中で二時間くらい、「誰も聞いてないぞ」と思ってもお構いなしです。
レストランで注文するのに、「なんでそんなに話す必要が?」というくらい店員さんと会話するし、宴会で、黙って一人お酒を飲んでいるなど言語道断です。
正直に言って、私の中国語力はけっして高くはありません。
なので、試験中はもちろん言い間違えもしましたし、試験官が首をかしげるような場面もありました。
中国人試験官が、助け舟を出すような質問をしてくれたところもありました。
試験後は、流石に「ちょっと調子に乗りすぎたか....」と後悔しましたが、結果オーライだったようです。

第2次口述試験問題(2013年度~2020年度)
http://www.hello.ac/2ji.mondai.2013.2020.pdf

第2次口述試験の<2次レポート>(2018年度、2019年度、2020年度)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/c1f772a4a9ffe986ba7e5d4c8e20a79a

最終完全合格の<合格体験記>(2018年度、2019年度、2020年度)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/178b811fe824c60e51dd5560860f0f76

 2021年度第2次口述試験対策<2次セミナー>のまとめ
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/46898225bead14834cda78e89d656e10

<プレゼンテーション・外国語訳>質疑応答予想問題60題
http://www.hello.ac/yosou60dai.pdf

第2次口述試験対策<切腹鉄板予想問題70題>
http://www.hello.ac/teppan70.pdf

「通訳案内の現場で必要とされるトラブル対応方法」
http://hello.ac/troubleshooting.pdf

ハッピー・ガイド・ナビ(Happy Guide Navi)(第2次口述試験攻略法)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/f8580b22708c49b4a70d8d20ac3b72aa

「日本的事象英文説明300選」
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/1c2c0c0d82c19d1e7ad24fda018d2154

「日本的事象英文説明300選」<鉄板厳選128題>
http://www.hello.ac/teppan128.pdf

④ハローのセミナー、メルマガ、動画、教材などで役に立ったこと
一次レポートにも書きましたが、ハローがなかったら試験を受けることすらなかったと思います。
私が通訳案内士を知ったのが、2020年の冬のことです。そこから自分自身としては、最短の道で合格できたのは、全てハローのおかげです。 
植山先生には感謝しかありません。本当にありがとうございました。

⑤今後の抱負
まだまだ中国語力は足りないと感じていますが、これからも努力をして、来日する中国人の助けになれればと考えています。



我、かく戦えり!

・私の<1次レポート>(106)(合格)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/25c436908fb5a990a8e39a78085fa8f3


以上


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