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2021年度<合格体験記>(33)【13:00~14:00】(東京スカイツリー)(英語)

2022年03月07日 21時48分27秒 | ●2021年度<最終合格体験記>

2021年度<合格体験記>(33)【13:00~14:00】(東京スカイツリー)(英語)

●植山先生
植山先生の誠意そして熱意には本当に感銘を受けております(ヨイショ無し!)
先生から提供いただいた資料は大変貴重です。
勉強を進めてゆくと色々な資料に目移りすると思いますが、先ずはこれらの資料の内容をマスターすることが王道だと思います。
それ以上もそれ以下もないでと思います。本当にありがたい限りです。
残念なのは、折角作っていただいた動画をじっくりと視聴することができなかったことです。申し訳ありませんでした。

●英語(
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①受験の動機
会社定年後海外企業向けの小さなコンサル会社を立ち上げ事業を進めていますが、折からのコロナ禍で海外渡航も制限されたことで、在宅業務が増加する少し時間の余裕ができました。
1980年前半の米国留学(1年半)時から仕事での米国駐在、日々の海外顧客との業務を通じて得た多くの友人のおかげて、先ずは無事定年を迎える事が出来、育ててくれた彼らへの恩返しと共に、
コロナ終息後は間違いなく戻ってくる訪日観光客を正しく迎えるにあたり、通訳案内士試験合格を目指すことを決めました。(2020年の11月頃だったと思います)

②第1次試験対策

<英語>(免除)
通訳案内士試験を受ける皆さんは大半が高い英語の実力をお持ちで、既に自らの勉強法を確立されていると思いますので、私の対策は余り参考にならないかもしれませんが、下記にまとめてみます。

(1)まず仕事の両立を進めるうえで、合格に向けて効率の良い道筋は何かを考え、TOEICL&R900点獲得に集中すべきとの結論に達しました。理由を以下にまとめます。
通訳案内士試験の申込までに数回チャレンジできること。(一応初回で900点はクリアできました)
万が一、1次試験で不合格になっても、4月以降に受験したスコアが1年間有効なので、翌年受験でも免除を受けられること。(2回目も900点をクリアできたので、来年の免除を確定させました)
問題集が古本屋に沢山出回っており、コストがほとんどかからないこと。(これは結構重要かもしれませんね)
なにより、この免除により他教科への準備に早くから時間を割くことができたことが一番大きかったように思います。(2次試験対応には繋がりにくいのかもしれませんが)
又、受験の雰囲気を感じられたのも今から考えればよかった思います。

(2)具体的なTOEIC勉強法を以下にまとめます。
TOEICの問題集は、「TOEIC TEST シリーズ」(朝日新聞出版)及び「TOEICテスト新公式問題集」(国際ビジネスコミュニケーション協会)を(古本なので安いこともあり)できる限り揃えました。
「TOEIC TEST シリーズ」は文法、読解、ボキャブラリーの全般が大変よくまとまっており、恐らく5回は反復練習をしたと思います。回数が進むと自分の弱点が浮き彫りになり、試験前にその部分に集中して確認しました。
「TOEICテスト新公式問題集」は本番と同じ形式ですので、時間配分等のイメージができました。とりわけリスニングの予行演習には大変役立ちました。(本番では結局時間ギリギリでしたが。。)
ポイントは、(何でも同じとは思いますが)「反復練習」を継続できるコミットメントなのかもしれません。

(3)他の対策
TOEICの問題集と並行して、基本をやり直しました。数十年前の大学受験を思い出しながら、下記の書籍を見直しました。
試験のためにTOEICの点数を取ることもありましたが、将来を考えてベースの英語力をブラッシュアップすることも大事だと考えました。
繰り返しのレビューはできませんでしたが、結果的にこの対策はよかったと実感しています。大昔の大学受験時代を思い出しながら結構楽しかったです。
「英語の構文150」(美誠社)
「1億人の英文法」(東進ブックス)

(4)その他
英語に関しては、今後ずっと勉強していかなければならないので、やはりベースとなる実力を伸ばしてゆく必要があると思っています。
又、2次試験のことを考えると1次試験の英語の勉強をしたほうが、効率的なのかもしれません。これは自分にあったやりかたを信じて進むしかないと思います。
私の場合、決め手は「TOEICは数回のチャレンジができ、うまくいけば、他の教科の準備時間を最大限にとれること」でした。

<日本地理>(85点)
教材は植山先生からご提供いただいた下記の資料と過去問を除けば、以下を使いました。

・地歴高等地図(帝国書院)
・旅地図(昭文社)
・その他家にある各地の旅行ガイド(るるぶ、マップル等)

基本は恐らく多くの方々がやられているように、仮想旅行をしながら、「ちょっと」「楽しく」勉強するイメージでした。
世界遺産や国立公園等単にそれらを暗記しようとするとなかなかうまくいかないと思いますが、地図を見ながら、旅行気分で眺めると結構頭に残りました。
後、地理と歴史、そして一般常識は重なる事が多いので、ほんの少し手間をかけて調べてみることがよかったと思います。
他にテレビの旅番組や、ドキュメンタリーも録画して、気分転換に「楽しく」見ました。これは画像がイメージとして残るので良かったと思っています。
気になったことを「ちょっと」手間をかけて調べてみることが知識を増やす役にたちました。(地図帳で調べたり、ネットで検索したり)
ここでも、下記の過去問と傾向と対策の「反復練習」はやはり重要です。これに集中されたらいいと思います。他に広げるより反復練習の回数を増やすことかもしれません。
只、大事なのは興味を持つことと仮想旅行を楽しむことで、それにより色々なことが頭に残りました。

<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

2020年度<最終合格体験記>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/0a108b1e135f3a7db3d0e1a3dc0fb533

<日本地理>の傾向と対策<決定版資料>
http://www.hello.ac/2021.geo.pdf

<日本地理>の傾向と対策<音声ファイル>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/7feb2fa08f40d78cc1f200f23260cd6f

<日本歴史>(80点)
歴史は人がいて、初めて成り立つので、人物に中心に展開学習しました。中心人物だけではなく、その人に関係する人たち、事象、場所、時代を紐づけするのは結構面白いです。
歴史上の人物はみな興味深く、結果として頭に残りました。
ここでも地理と歴史を融合した学習は大変有意義でしたし、年表を見ながら時代の流れを理解するのもよいイメトレになりました。
過去問の反復練習をベースに、下記の教材を使いました。(下記、植山先生の資料は除く)

・詳説日本史図録(山川出版社)

最初にざっと目を通しました。大昔に受験勉強をしたことがよみがえり大変面白かったです。その後過去問の反復練習の進捗に合わせて見直してゆきました。写真や、図、絵等々、本当に盛りだくさんで、これ以外の参考書は使いませんでした。今後も手元において活用したいと思います。

・地歴高等地図(帝国書院)

各地方の歴史の流れが挿入されており、地理と歴史を結びつける良い視点になりました。標準的な地図帳と違って、歴史的な項目も地図上にでており、イメージがしやすかったです。
又、息抜きをかねて、歴史小説家の司馬遼太郎が「日本史」について書いている種々随筆もこの機に読みました。受験勉強を離れてエンジョイできました。

<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

<日本歴史>の傾向と対策<決定版資料>
http://www.hello.ac/2021.his.pdf
<日本歴史>の傾向と対策<音声ファイル>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/7feb2fa08f40d78cc1f200f23260cd6f

<日本史の時代区分と各文化の特徴>
http://hello.ac/timeline.pdf

<一般常識>(33点)
範囲が広いので勉強法に迷いましたが、合格のガイドラインが6割なので、以下のポイントに絞りました。
過去問および「傾向と対策の決定版資料」の反復学習
出題傾向に慣れることと、時間配分をイメージできたと思います。
「観光白書」
振り返ってみると、過去2年分をもう少し丁寧に読み込めばよかったと思ってはいます。
白書からの問題をある程度抑えることができれば、何とかなるイメージです。
各種データは覚えるしかないのですが、結構混乱しました。反復練習しかないと痛感しました。
小手先に頼らず、白書の理解を進めることは基本だと思います。
観光に関する新聞、雑誌等の記事における不明な点を調べてみる。
皆さん毎日新聞は読まれていると思いますので、その中で、観光に関する記事を切り取ったり、「少し」調べてみるのもいいと思います。
その他雑誌やネット記事でも気になることがあれば、取っておきましょう。
地理、歴史の学習も役に立つ世の中には、結構面白い地理、歴史に関する雑学本があり、楽しめました。
「知って楽しい日本地図クイズ」などは秀逸です。

<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

<一般常識>の傾向と対策<決定版資料>

http://www.hello.ac/2021.gen.pdf
<一般常識>の傾向と対策<音声ファイル>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/7feb2fa08f40d78cc1f200f23260cd6f
<令和3年版「観光白書」(完全版)>
http://hello.ac/2021.hakusho.kanzen

<令和3年版「観光白書」(要旨版)>
http://hello.ac/2021.hakusho.youshi

<令和2年版「観光白書」(完全版)>
http://hello.ac/2020.hakusho.kanzen

<令和2年版「観光白書」(要旨版>)
http://hello.ac/2020.hakusho.youshi

<通訳案内の実務>(31点)
過去問、決定版資料「観光庁研修テキスト」に絞り、反復練習を行いました。
一次レポートでも述べましたが、 過去問で正答率が9割まできましたので、少し油断があったと思います。
試験直前に四角内の条文を見直す予定でしたが、最後の試験ということもあり、ガス欠の状態でしたし、過去問9割正答の気のゆるみがありました。
一時は合格をあきらめたときもありました。
今後受験される皆さんには、気力を振り絞って、最後の最後まで確認作業をされることをお勧めします。

<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

<通訳案内の実務>の傾向と対策<決定版資料>
http://www.hello.ac/2021.jitumu.pdf
<通訳案内の実務>の傾向と対策<音声ファイル>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/7feb2fa08f40d78cc1f200f23260cd6f

<観光庁研修テキスト>
http://hello.ac/kankouchou.kenshuu.siryou.comment.pdf

③第2次試験対策
1次試験合格の手応えがなかったので、正直なところ、試験後余り気持ちが乗らなかった時期が1か月程度ありましたが、「何がおこるかわからない」と思い直し、準備をスタートしました。
諸先輩の合格体験記等を参考にさせて頂きながら、下記の書籍及びCDを使いました。先ず朝のウォーキングや移動時間に聞きました。(ワイヤレスイヤホンなるものも初めて購入し、その性能の高さに惚れぼれ!)
日本に関する事象について、多くのことを学べました。面白かったです。

「日本的事象英文説明300選」
基本中の基本です。色々な事柄に関しての基礎知識と簡潔に説明する方法を学べます。

「日本の観光名所100選」語研
実際の観光名所の具体的な説明があり、大変参考になりました。当然ながら全部は覚えきれないのですが、反復練習は行いました。
プレゼンは「道後温泉」を選びました。又外国語訳は「東京スカイツリー」で本書とほどんど同じ内容でした。
来年以降どうなるかわかりませんが、必須の書籍と思います。
尚、プレゼン対策としては、2分間ですので、内容のエッセンスを説明できればいいと思います。又、北川さんからご教授頂いたパターン化にもつながります。
直前に植山先生の「出題予想14選」を予行演習のつもりで行ったところ、幸運にも外国語訳に「東京スカイツリー」がほとんど同じものが出されびっくりしました。

「英語で説明する日本の文化」語研
内容的に相当難しいので、どちらかといえば、辞書代わりに使いました。又Q&A部分は録音を聞きました。
独特の日本語表現の習得には大変役だったと思います。全部を覚えようとしても無理ですので、ほどほどが良いのではないかと思います。
「全国通訳案内士英語一次・二次直前対策」語研
外国語訳の練習に大変役立ちました。文章の長さも適切で、幅広いジャンルをカバーしています。4-5回は反復練習をしたと思います。
「通訳案内士試験英語2次」三修社
外国語訳の練習に大変役立ちました。
以上が書籍類ですが、参考になるかわかりませんが、それ以外の勉強法や私見をを以下に示します。

自分ノート
「日本的事象英文説明300選」や、観光名所100選のコピーを張り付けたり、わからない単語、フレーズがあれば、すべてをこのノートに書きだして調べました。
それを週に2~3度は反復確認を行い、試験直前もこのノートを見直すのみに集中しました。要するに、反復すべきことが散逸しないように。方眼罫ノートが使いやすかったです。(ちなみに、一次試験の地理、歴史、一般常識、通訳実務も同じ方法でまとめました)
「書く」という作業はやはり大切です。私も最初はPCを使ってまとめたりしましたが、ありとあらゆることをこのノートに書きだすこと、そしてそれを見直すことの効果を実感しました。

時間の確保
コロナ禍で在宅勤務時間が増えたことで、学習に費やす時間が増えたのは大変ラッキーでした。物は考えようですね。
今後Back to Normalになったときの学習時間の確保については、皆さんの共通の課題だと思います。
私が言えることは、豊かな知的好奇心で、1つ1つ積み上げる事が成功の近道だということです。ガイド試験の学習をしていると、毎日色々なことを学べます。それが楽しく思えればいいのですが。
マラソンと同じで、長い道のりのペース配分を間違わないように。如何に継続できるかですね。簡単ではないと思いますが、頑張ってほしいと思います。

反復練習
新しい知識を得ることに力を入れがちですが、週に1度は立ち止まって、今までやってきたことを見直してみてください。結構の部分を忘れています。真の力にするには反復練習しかないと思います。

第2次口述試験問題(2013年度~2020年度)
http://www.hello.ac/2ji.mondai.2013.2020.pdf

第2次口述試験の<2次レポート>(2018年度、2019年度、2020年度)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/c1f772a4a9ffe986ba7e5d4c8e20a79a

最終完全合格の<合格体験記>(2018年度、2019年度、2020年度)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/178b811fe824c60e51dd5560860f0f76

2021年度第2次口述試験対策<2次セミナー>のまとめ
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/46898225bead14834cda78e89d656e10

<プレゼンテーション・外国語訳>質疑応答予想問題60題
http://www.hello.ac/yosou60dai.pdf

第2次口述試験対策<切腹鉄板予想問題70題>
http://www.hello.ac/teppan70.pdf

「通訳案内の現場で必要とされるトラブル対応方法」
http://hello.ac/troubleshooting.pdf

ハッピー・ガイド・ナビ(Happy Guide Navi)(第2次口述試験攻略法)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/f8580b22708c49b4a70d8d20ac3b72aa

第2次口述試験対策<特訓セミナー>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/710c0877139032bf502e97f1fdeb3b4b

「日本的事象英文説明300選」
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/1c2c0c0d82c19d1e7ad24fda018d2154

「日本的事象英文説明300選」<鉄板厳選128題>
http://www.hello.ac/teppan128.pdf

<2次試験の実際>

<試験官の特徴>
①日本人試験官の特徴:
女性 50代後半? 大変親切で、丁寧な対応をして頂き、心が和みました。 外国語訳もゆっくりでわかりやすく、この様な方が試験官であったことの幸運をかみしめました。

②外国人試験官の特徴:
女性 50代前半? 判断がつきにくいですが、アメリカ東部の方ではなかったかと思います。英語は通常のスピードでわかりやすかったです。特にフレンドリーというわけではなかったですが、Q&Aでは笑顔もあり、楽しい会話になりました。

<試験官からの注意事項など>
特にありませんでした。
 
<プレゼンのテーマ
①彼岸
②高齢者マーク
③道後温泉 ←これを選択しました!

<プレゼン後の質疑応答>
(試験官)道後温泉にはどうやって行けばいいですか?
(私)大阪からなら 3つオプションがあると思います。1つは伊丹空港から松山まで飛行機で移動。2つ目は、JRで移動。3つ目は、少し時間がかかるかもしれませんが、新幹線で尾道まで行き、その後しまなみ海道で松山の近くまで移動。個人的には少し時間がかかるかもしれませんが、3つ目の方法がお勧めです。(質問はこれのみでした)

<外国語訳の日本文>
東京スカイツリーは世界一高い建物で、地上デジタル放送の電波塔として建設されました。展望台があり、そこからは東京、富士山、房総半島を望むことができます。タワー内には商業施設もあり、世界中から多くの観光客が訪れます。(富士山、房総半島の部分を除いては、「日本の観光名所100選」そのものでした)

<シチュエーション>
東京スカイツリーの展望台で高所恐怖症の40歳代のお客様が、気分を悪くされ、ここにはいたくないと言われました。あなたは、通訳案内士としてどのように対応しますか。

<条件>
ツアーグループは20名で残りのお客様20~50歳代です。

<外国語訳後の質疑応答>
(私)気分が悪いのであれば、少しここで休んでください、施設のスタッフを呼んで、階下の休憩所へ行きましょう。私もエレベーターで同行します。  
(試験官)多分、下に降りればなんともなくなると思います。ツアーの皆さんが下りてくるのはあとどれくらいの時間がかかりますか?
(私)おそらく35~45分程度だと思います。
(試験官)主人が下りてくるまでの間、階下で何かできますか?
(私)ショッピング街や水族館等もあるので、そこで時間をつぶせると思います。
(試験官)わかりました。ところで近辺に訪問できる神社や寺がありますか?
(私)実は私も同じことを考えていました。ご主人が下りてこられたら浅草へ行きましょう。15~20分程度です。浅草は立派な寺もあり、ご存知かもしれませんが、赤い大きな提灯が門に飾ってあり、旅行者には大変有名ですし、お土産を買う通りもありますので。
(試験官)日本の土産は何がお勧めですか?
(私)あなたと同じように、私も旅行中に大きなものを持つのは嫌ですので(ここで、試験官から 「その通りですね」とのコメントあり)、小さくたためる扇子か、物を包んだり、壁の装飾にも使える風呂敷がいいかもしれません。

これで終了し、部屋をでるときに「Have a nice day!」と伝えたら、「Same to you !」と言って頂きました。
全体的な感想としては、私のセッションの試験官のお二人は、受験者にあまりプレッシャーをかけないように注意して頂いたのではと想像します。ありがたかったです。又、質問もスタンダードなもので、ひっかけもなく、楽しい会話となりました。

④ハローのセミナー、メルマガ、動画、教材などで役に立ったこと
上記各項目ごとに記載しましたが、基本的にほとんどの資料には目を通しました。それらを読み込んでいくうちに、補強しなければならない箇所が見えてきたように思います。それらに対して、追加書籍を学ぶ形にしました。
これだけの有意義な資料を無料で公開して頂いているわけですから、先ずはこれらから習得するのが成功への近道です。

⑤今後の抱負
今回幸運にも合格できました。現在小さいながら事業経営をおこなっていますし、コロナ禍の収束ももう少し先になりそうで、それまではインバウンドの需要も期待できないので、
先ずは研修への参加等を通してネットワークを作っていく必要があると思っております。1つづつ積み重ねて行くつもりです。
又、次の世代の皆さんに対して、何かしらでも力になれることがあればお手伝いをさせて頂ければと考えております。
最後になりましたが、惜しみなく「ありえへんサービス」の提供を継続して頂いた植山先生及び愛情をもって様々ご支援を下さった諸先輩に心より感謝申し上げます。
お会いできる機会を楽しみにしております。本当にありがとうございました。



我、かく戦えり!

・私の<1次レポート>(102)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/8e2fc7ce339031b773e4beefe19fc7d1


・私の<1次合格体験記>(6)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/635cec7e1db4df33240b8de2dae32139



第2次口述試験の重要出典(種本)



「英語で紹介する日本事典」(ナツメ社)からの出題実績
http://www.hello.ac/nihonjiten.pd

「英語で紹介する日本事典」(ナツメ社)からの出題予想
http://www.hello.ac/nihonjiten.seppuku.pdf


「英語で説明する日本の文化」(語研)からの出題実績
http://www.hello.ac/nihonjiten.pdf

「英語で説明する日本の文化」(語研)からの出題予想
http://www.hello.ac/nihonnobunka.seppuku.pdf


「英語で説明する観光名所100選」(語研)からの出題実績
http://www.hello.ac/meisho.100sen.pdf

「英語で説明する観光名所100選」(語研)からの出題予想
http://www.hello.ac/meisho.seppuku.pdf

以上


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