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2023年度<合格への道>(11)(英語)

2024年03月12日 18時04分20秒 | ●2023年度<最終合格体験記>
2023年度<合格への道>(11)(英語)

●英語(メルマガ読者、無料動画利用者、無料教材利用者、<傾向と対策シリーズ>利用者、<2次セミナー>利用者、<模擬面接特訓>受講者) 

2023年度<合格体験談>(音声ファイル)


2022年度<敗軍の将、兵を語る>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/4a80b97584985d86acba86b55b3f5e8c


2022年度<模擬面接特訓>受講(2023年10 月30 日)2023年度<合格体験談>(音声ファイル) 
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/5243d8e6847bad294d7be9d741713ddb

2022年度<模擬面接特訓>受講(2022年12月1日)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/d20b79e38e1f8f3d24e5dd639b08f539

●メルマガ、動画、教材、セミナーなどで役に立ったこと
全てです。教材は上記でほぼ網羅していると思いますので言わずもがなですが、1次も含めて、試験直前にはいくら勉強してもまだ知らないことがある・過去問に全問正解できないなど得体のしれない恐怖にさいなまれたとき、絶妙なタイミングでいただくメルマガなどでの励ましに本当に救われました。特に、2022年の1次(直前まで特に英語に自信がありませんでした)数日前の「浮足立っていないか?」という内容のメルマガ、そして昨年の2次直前、実はもう一度個人特訓を受けさせていただくつもりだったのですが先生のご体調でされないとのお知らせをいただき、代わりに何か質問があればしてもよいというので何点かメールでご連絡したところ、なんとすぐにお電話をいただき、非常に丁寧にアドバイス、励ましのお言葉をいただけたことは、合格を勝ち取れた最大の要因だったといっても過言ではありません。(今回の試験を通じて、自分のメンタルの弱さは痛感しました・・)
また、2次試験の直前は待ち時間が長すぎて、まさに口から心臓が飛び出そうな時間でしたが、10月末に1年ぶりに受けさせていただいた模擬面接特訓で「昨年よりも成長している」と先生に言っていただいたことを何度も反芻しながら本番に臨めたことも今回の結果につながったと思います。

●ご意見、ご感想、ご希望
上記でも書きましたが、ハロー通訳アカデミー・植山先生には、ハロー通訳アカデミーの無料教材は言わずもがなですが、受験期間の不安定な精神状態において、本当に精神的にサポートしていただいたこと、心から感謝します。
試験は一人で受けるものなので、最終的には誰も頼ることはできないのですが、いま振り返ってもこの3年強を一人で走り抜けることは無理だったと思います。レポートに書いた予備校も基本的にはメールやオンラインの授業なので、だれとも直接会うことは無かったのですが、植山先生には2度の<模擬面接特訓>の機会もいただいたうえ、絶妙なタイミングでいただく𠮟咤激励のメルマガなど、とにかく「常にどこかで見守ってくださっている」という安心感が尋常ではなかったです。
ポストコロナでこれからますますこの資格の重要性も増す中、これからこの資格を目指す人も増えるのではないかと思います。結局3年がかりで3度の1次試験を受けましたが、年を追うごとに会場に若い受験生が増えていることにも気が付きました。非常に良いことだと思います。
先生におかれては、引きつづき受験生のサポートや全国通訳案内士の地位向上など、まだまだ頑張っていただきたいと思います。
1次・2次の勉強法については、上記にて詳細を書きましたが、私を含めて、実際に勉強した内容はそれほど変わらないのではと思います。
これからこの試験にチャレンジする皆さんに、あまり皆さんが書いておられないことで、私もこれまでのレポートでほとんど触れてこなかったのですが、振り返って、私が特に大事だと思ったことを二つ挙げます。
(1) できるだけ、「生」の情報に触れること
+ テキストやネットの情報だけではどうしても勉強が単調になりがち。(もちろん、これがメインですが)
+ 普段から、テレビの旅番組・歴史番組などの情報への感度を上げておくこと(不思議ですが、私の場合はYouTubeよりもテレビのほうが印象に残りやすいです)
+ 時間の許す限り実物に触れる。(例えば、私は去年だけで鎌倉(近いので)
・京都・奈良の主要なところを回ったり、国立近代美術館の「重要文化財の秘密」展、国立科学博物館の「和食」展に足を運びました。(特に和食展は、2次の直前でしたが、和食は2次の最重要テーマの一つなので、重要な展示の前ではプレゼンの内容をイメージしながら回りました)
やはり、神社仏閣や絵画彫刻など、一度でも実物を見ておくと、1次試験で出題されたときに具体的なイメージができますし、プレゼンするにしても説得力が全然違うと思います。
これが勉強のメインになってはいけませんが、出張などでうまく隙間時間を作ったり、家族を誘導するなど(笑)、いろいろ方法はあると思います。
植山先生も時折レポートをくださいますが、訪日観光客の注目を浴びやすい新スポットも「時間の許す限りチェックしておく」ことも重要だと思います。

(2) 英語のアウトプットは、必ず録音してそれを聞いて修正という作業を繰り返すことを絶対にやってください。一度録音してみるとわかりますが、自分がこう話しているだろうとイメージしていることと、録音して聞く内容は驚くほど違います。おそらく日本語でもです。
私の場合は、これで全然正しくない発音をしている単語があまりに多くあるのに衝撃を受けましたし(例えば 世界遺産の説明に欠かせないheritage など)、センテンスや単語の隙間にアーとかウーとかいわゆるフィラーを多く入れてしまう癖が最後まで(恐らく今でも)抜けませんでしたが、これも録音して気が付いたことです。完全に修正するのは無理だとしても、自分にこういう癖があるということを知っておくのは非常に重要なことです。

●今後の抱負
なんだかまだ実感がわきません。実は、発表日の8:30に官報をみて、まず私と受験番号が一番違いの人のお名前を発見してしまい、「上下」に私の名前が無かったので、これはダメだったと思い、全身が震えて汗が止まらないほど落ち込みました。(昨年は、今思えばダメだったかもという気持ちが強かったので、ここまでは落ち込みませんでした)妻が、あれだけ勉強したんだからそんなはずはない、もう一度落ち着いて見てごらんというので、画面を少し離してみたところ、なんとその方の隣に自分の名前がありました。飛び上がって喜びました。てっきり受験番号上から下の順かと思い込んでいたのですが、左から右、そして上から下なのにいまさら気づきました。

早速、県庁に登録の予約をしました。おそらく、本当に実感がわくのは登録証を見てからだと思います。
今のところ、すぐにガイドの仕事をする予定はありません。
実は、3月に現在勤務している商社(それほど大きくありませんがそれなりの規模です)を退職して、会社の先輩が独立して作った小さな商社の経営に携わることになりました。
先輩にこの資格の話をしたところ、実に面白いと言ってくれて、すぐには難しいかもしれないが、インバウンドはこれから日本経済の重要な一角を担うに違いないので自分も注目している、何か事業化を計画してみようかとも言ってくれたので、ガイドとしての活動だけでなく例えば訪日外国人のツアープランの作成など、事業としてこの資格を生かすことも考えたいと思っています。

以上


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