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全国通訳案内士試験 2021年度第2次試験<2次レポート>(31)【11:00~12:00】(城泊・寺泊)(英語)

2021年12月31日 03時40分25秒 | ●2021年度<2次レポート>

全国通訳案内士試験 2021年度第2次試験<2次レポート>(31)【11:00~12:00】(城泊・寺(英語)

●ハローとの関係(メルマガ読者、<2次セミナー>利用者、無料動画利用者、無料資料利用者)

●受験時間帯:11:00~12:00

●試験官の特徴
①日本人試験官の特徴:
向かって右側に座られる。女性。マスクをされているのもあり、非常に声が届きにくい。
お話はゆっくり目なのですが、聞き取りにくい(私ももっと大きな声で、とお願いすればよかったのですが、指摘してよかったのかどうかわからず、結局指摘せず)

②外国人試験官の特徴:
大柄の男性。向かって左側に。
マスクされていますが、大きな声でクリアに聞こえます。ただ、早口でした。

●試験官からの注意事項など
特にありませんでした。

●プレゼンのテーマ
① 酉の市
② 五島列島 ←これを選択しました!
③ かっぱ巻き

●プレゼン後の質疑応答
(試験官)五島列島にクリスチャンはいましたか?
(私)以前は隠れキリシタンが多くいました。今もクリスチャンが多いです。

(2分のプレゼンにおいて、主に産業交易についてスピーチし、世界遺産登録のこと、その背景となる隠れキリシタンの話を全く出してないので、質問されたのだと思います)。質問はこの1問だけでした。

●外国語訳の日本文
寺泊、城泊を推し進めている。
2018年には京都壬生寺、愛媛の大洲城が登場。大洲城は1泊100万円で話題になった。(この聞き取りが、声が届かず、本当に聞き取れず)

●<シチュエーション>
70代のご夫婦。奥様の足が悪く、疲れている。でも天守閣からの眺めを楽しみしてきた。いい方法があるか。あなたは、通訳案内士としてどのように対応しますか。

●外国語訳後の質疑応答
(私)あいにく、天守閣に登れる城はほとんどない。足の具合悪く、疲れておられるので、すぐそばの美術館にいけば、VR技術であたかも天守閣からみるようなパノラミックな風景を楽しめる。どうだろうか?
(試験官)VRもいいけど、本物を見たいな。
(私)であれば、タクシーで10分くらい言ったところに、小高い丘がある。まず、近くで城を見て、そこに行く。そうすれば、天守閣そのものと天守閣からみたようなパノラマ市街をみることができる。どうでしょうか?
(試験官)それがいいね。
(私)じゃあタクシー手配します。

●ハローに対する感想
10分足らずのやり取りの準備をしてきました。折に触れて刺激、激励をいただけたこと、感謝申し上げます。

以上



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