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sportscar graphic

スポーツカーグラフィック  イラストレーター 溝呂木陽  60-70年代のスポーツカーを愛するすべての人に。

1/25 REVELL AUSTIN HEALEY COMPETITION 製作開始

2010-02-12 15:26:06 | 模型
珍しいレベルのヒーレーの初版、コンペバージョンが手に入ったので昨日から作り始めました。
レベルのヒーレーは良く再販もされていて珍しいキットではありませんが、初版ではこんなレーシングバージョンがありました。モデルカーズのナガウオ編集長もカフェレーサーに改造していましたね。

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ボディはバラバラなので瞬着でがっちりと固定。ボディ上面が反っていて硬化促進スプレーが大活躍です。
タイヤとホイールはエレールのEから持ってきました。
これがサイズもぴったりで、無改造でシャーシに付きました。
リヤのサスの付け根を1ミリ下げています。
ロールバーはキットのものがごついので、金属線で作っています。
幌も柔らかく見えるように削り込み、ボディに沿うように手で曲げています。

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これが、キットのタイヤとホイール一体のパーツ。モールドはいいのですが、ちょっとごついですね。

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ボディはヤスリとペーパーで整えて、サフと白サフ、クレオスの白を吹いてからマスキングをしてガンダムカラーのグリーンを吹きました。

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デカールはキットのものをイメージして自作し、貼り込んでクリヤーを吹きました。
トノーカバーはガンダムカラーのブルーを吹いてつや消しクリヤーでツヤを押さえ、ロールバーと幌ピンはメッキシルバーを塗っています。

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シャーシは細かく再現されていて、いい感じです。スカットルの部分など、ボディカラーを吹いています。

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内装はこんな風に塗り分けました。赤い部分はサフの上から直接ガンダムカラーの赤を吹いています。
細かい部分はメッキシルバーです。

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エンジンはクレオスのダークグリーンに半ツヤスプレーを吹いています。黒やシルバー、メッキシルバーなどで色をさし、ファンは赤くしてみました。

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とりあえず、仮組をしてみると、車高は少し持ち上がりましたが、なかなかいい感じです。

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エンジンルームもいい感じですね。

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コメント (4)
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