1/32 HAWK CHAPARRAL 2 完成！

さっそく自作デカールを貼り込みます。このレースではシャパラルはレースで同じ番号のクルマがあったのか6の文字をを逆さにして半分に切って3に見せる変わったナンバーをつけています。
こんなところもオモシロイですね。
タイヤとホイールはモノグラム32のクーパーフォードのものをつけてみると実にいい感じになりました。
シートはフラットブラック、ラムパイプはガンメタルを塗っています。

クリヤーを吹いて完成が見えてきました。

そして、こちらがこのクルマの特徴の煙突パイプ。キットのものの後端に穴をあけて取り付けました。
明るいシルバーの様なのでクレオスの新しい8番を吹いています。


後ろから見るとこんな感じ、テールはなかなかしっかりとした彫刻があります。
ライトもメッキシルバーとクリヤーレッドを塗っています。


フロントのライトは開口したので適当なメッキパーツでライトを入れて、塩ビのケースの角を切ってカバーをつけました。


インパネはプラ板から自作し、メーターはメッキシルバーで描き込みました。


シートにはヒロのベルトを貼り込み、バックルはアルミテープを切ってはりました。

ペットボトルから切り出したウィンドウを貼り、IMCのマーク4のミラーを取り付けました。

これにて完成、かっこいいじゃないですか。


ウィンドウにはチャンピオンのステッカーが付きます。


サイドラインもなかなかの出来。タイヤを交換してイメージがグンと良くなりました。


初期のシャパラルも非常にカッコいいですね。とてもいいキットです。


1964年のラグナセカ。ドライバーはロジャーペンスキー！です。


ちょっとうれしい完成品になりましたね。グランプリホワイトもシックです。


これにて、製作記は終了です。やはり、シャパラルはいいですね。


ひろポンさん、いかがでしたか。