MOTで石田尚志の特集展示が
開催されているけど、全貌が眺められる
意欲的な企画展。10/2まで。
コマドリによる映像なんだけど、
彼は描いていく過程そしてその空間ごと
コマドリにしていくこと、そして映写する
場所にも空間を取り入れていくケースあり
という重層的な手法をとる。
だから、ネットなどのバーチャルな映像では
よく伝わらないので、美術館や映画館とは
言わないが、「場所」なり「空間」でみないと
その良さが伝わらない類の映像だ。
ネット上で探してみたけど、載ってないので
さわりすら紹介できなさそう。
代表作の、絵巻シリーズ、部屋シリーズ、
「海の映画」などほぼ全てをみることが
できる。
彼の公式サイト
絵というかアニメーションが生成して消去され、
フレームやスクリーンを徘徊し、飛び出す様は
生き物よ様でもあり、ものの見方、みなれた映像観を
揺さぶる。
初期のバベルの塔を中からみた空間風景も数点ある。
『映画芸術』に昔掲載されたインタビューはこちら。
開催されているけど、全貌が眺められる
意欲的な企画展。10/2まで。
コマドリによる映像なんだけど、
彼は描いていく過程そしてその空間ごと
コマドリにしていくこと、そして映写する
場所にも空間を取り入れていくケースあり
という重層的な手法をとる。
だから、ネットなどのバーチャルな映像では
よく伝わらないので、美術館や映画館とは
言わないが、「場所」なり「空間」でみないと
その良さが伝わらない類の映像だ。
ネット上で探してみたけど、載ってないので
さわりすら紹介できなさそう。
代表作の、絵巻シリーズ、部屋シリーズ、
「海の映画」などほぼ全てをみることが
できる。
彼の公式サイト
絵というかアニメーションが生成して消去され、
フレームやスクリーンを徘徊し、飛び出す様は
生き物よ様でもあり、ものの見方、みなれた映像観を
揺さぶる。
初期のバベルの塔を中からみた空間風景も数点ある。
『映画芸術』に昔掲載されたインタビューはこちら。