今年も我が家の「もみじ」の大木が色付き始め今が
見頃です。
夏はさらさらと緑の葉が日陰を作るので車をその下
において暑さを避けます。
また料理のあしらいに、ソーメンに一葉浮かべるだけ
で涼感を呼びます。
秋は赤もみじを料理の上にのせ彩りを楽しみます。
庭師さんがもっと葉をすいた方が良いと云われましたが
なぜか、葉を切ってしまうのは、惜しくて、そのままに
しています。
赤々と
燃える もみじに
手を添えば
我が手も 赤に
染まりけり (GB駄作)
我が家をじっと見守り続けてくれてる、みじの木、
どこか神々しく、木にも精霊が宿っているのでしょうか・・・
燃え尽きて
もみじ葉 風に
舞う頃は
冬の おとずれ
間近なりけり (GB駄作)
靜かに色づき、さっと散る。まさに引き際千両・・・
それが終わると、本格的な冬の到来です。