華麗なるオープニングでいよいよバンクーバー冬季
オリンピックが始まった!
各国代表、期待と不安を胸に大会に臨んでいる事と思います。
その中で、日本スノーボード出場選手の服装、言語の乱れを
指摘されて居ますが、なぜ周りの人がそれを注意しないのか、
不思議でなりません。
プライベートでは、ネクタイをゆるめようが、ズボンから
シャツを出そうが腰パンだろうがそれも個性で良いでしょう・・・
しかし日本を代表する選手がそのような様では恥ずかしく
まさにTPOをわきまえているとは思えません。
又外国の選手がリユージュ練習中に柱に激突し死亡・・・
いたましい事故もありました。
カゴに乗る人、担ぐ人、そのまたわらじを作る人
競技期間でも、雪が少なく地肌が見えた会場の設営、
選手村での食事の準備、会場付近の交通整備・・・
何年も前から、この17日間の競技の為に幾多の人の努力と
費用がかかったのだろう・・・
とかく選手ばかりが注目されていますが、それを支える
舞台裏の人々の努力を忘れてはなるまい!
泣く人笑う人、悲喜こもごもの感動のドラマが始まります。
威信をかけてこれから、存分に闘って欲しいと思ってます。
最後はやっぱり、ガンバレ日本!です。
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