昨日告示された東京都知事選、新人16人が立候補2/9に
向け舌戦がくり広げられます。
「殿ご乱心」「昔の名前で出ています」等揶揄され小泉純一郎氏
が押す細川 護熙元首相テーマは脱原発
今回、自民党から支援を受けるも一時自民党から除名され
小泉進次郎氏は支援しないと明言、史上最高のオリンピックに
したいと桝添 要一元厚生労働相。
細川氏同様、脱原発を訴え福祉を立て直して、充実した東京都を
目指す前日弁連会長の宇都宮 健児氏、日本共産党、社会民主党等
が支援
村山談話に反するような論文を書き、危ない人物と自ら揶揄する
元航空幕僚長の田母神 俊雄氏、石原晋太郎氏が支援、東京を
災害に強い街にする、原発は「必要だ」。
落ちても落ちても、チャレンジする懲りない人ドクター・中松氏等が
立候補を表明してます。
それにしても猪瀬元都知事の不祥事での選挙、3年で130億円の
税金投入予定、大いなる無駄使いですね。
予算規模12兆円、1300万人の人口を抱え、都の職員16万人
東京五輪、地震他様々な課題を抱えた巨大都市の舵とりにふさわしい
のは誰なのでしょう・・・