・トドマツ論文の改訂作業に取り組む。久保さんの言うとおりに、各sectionの文章を修正すれば、全体の文章も自動的に改訂されることが分かったので、abstract, introductionの微修正から。作業中はやや不安だが、Latex保存して、make pdfするとたちどころに美しい体裁で修正された文章が出来上がる。こりゃ気持ちいい、とマテメソもすいすい進む。元のファイル形式がよく出来ているためであろう。
・まぬけなことに、LaTexマニュアル本を忘れてきたのでテキトーに修正。PDFで確認すると、駄目な場合はよく分かる。また、元の久保さんのファイルを参考にやっているうちに、何となくルールらしきものがつかめてくる。と、思った矢先、Results節の改訂作業中、なにやらへまをやったらしく、赤のエラーメッセージがわんさと出てきて消えなくなってしまう。ものすごーく悪いことをしている気になり、思わず、久保さんにヘルプを求めてしまった。どうやら、勝手に新しいコマンドを作ってしまったためらしい。
・いよいよ考察を改訂する段になり、改めて推定されたパラメータ表とFigを眺めながら、モデルを理解にしようと努める。が、どうにもランダム効果の推定値の意味が分からん。Figとも対応していないみたいだし・・・。ということで、久保さんへの質問メールなど、返信された内容から類推するに、ベイズで推定された固定効果の平均値とランダム効果の推定値を理解するには、信じられないくらい深い溝があるように思えてきた。この論文執筆を通じて、少しずつ理解していくしかないが、ベイズ推定自体の理解も圧倒的に不足している。
・イスラエルのTroupinからマスター論文のPDFが届く。最近のマスター論文はたいていPDF化されているだろうと思ったら、案の定だった。ちなみに、母国語で書かれたタイトルやアブストラクトは全く読めない(当然だけど)。さっと眺めるとなかなか質が高そう。やはりNathanの指導を受けているだけに、しっかりしたことをやっているようだが、Parentageだけ取り上げるとイマイチだね、おそらく・・・。とにかく、イスラエル宛にお礼メールを送る。イスラエルともこうして簡単にやりとりできるのだから、便利な世の中である。
・まぬけなことに、LaTexマニュアル本を忘れてきたのでテキトーに修正。PDFで確認すると、駄目な場合はよく分かる。また、元の久保さんのファイルを参考にやっているうちに、何となくルールらしきものがつかめてくる。と、思った矢先、Results節の改訂作業中、なにやらへまをやったらしく、赤のエラーメッセージがわんさと出てきて消えなくなってしまう。ものすごーく悪いことをしている気になり、思わず、久保さんにヘルプを求めてしまった。どうやら、勝手に新しいコマンドを作ってしまったためらしい。
・いよいよ考察を改訂する段になり、改めて推定されたパラメータ表とFigを眺めながら、モデルを理解にしようと努める。が、どうにもランダム効果の推定値の意味が分からん。Figとも対応していないみたいだし・・・。ということで、久保さんへの質問メールなど、返信された内容から類推するに、ベイズで推定された固定効果の平均値とランダム効果の推定値を理解するには、信じられないくらい深い溝があるように思えてきた。この論文執筆を通じて、少しずつ理解していくしかないが、ベイズ推定自体の理解も圧倒的に不足している。
・イスラエルのTroupinからマスター論文のPDFが届く。最近のマスター論文はたいていPDF化されているだろうと思ったら、案の定だった。ちなみに、母国語で書かれたタイトルやアブストラクトは全く読めない(当然だけど)。さっと眺めるとなかなか質が高そう。やはりNathanの指導を受けているだけに、しっかりしたことをやっているようだが、Parentageだけ取り上げるとイマイチだね、おそらく・・・。とにかく、イスラエル宛にお礼メールを送る。イスラエルともこうして簡単にやりとりできるのだから、便利な世の中である。