GOSEO BLOG

2-0が怖いのではない、お前達の勘違いが怖い

4-4-2の湘南

2024-02-24 17:10:07 | 日記
湘南のシステムが浮嶋さんが始めたアンカーシステムをやめて4-4-2だったのは驚いた。先日浮嶋敏さんが湘南(のアカデミー)を離れたこともあり、この4-4-2の開幕で山口監督の湘南が始まった感じがする。

自衛策

2024-02-24 16:59:59 | 日記
今年のファンサカは湘南の対戦相手からも選手を選ぶようにした。そのため本日湘南から点をとった脇坂・エリソン両名をファンサカのほうで選んでいますので負けましたがショックが少ない。あと明日ヴェルディの森田を応援する。週末を機嫌よく過ごすための自衛策。

2024年J1リーグ順位予想

2024-02-20 22:00:19 | スポーツ
気が付けばもう今週末に開幕だった。えいやで今年の予想を書いておく。

【優勝予想:サンフレッチェ広島】
今年は今までと違って、守備が固いところから上位に予想しようと思っている。広島は塩谷・荒木・佐々木のDF陣とGK大迫が盤石なので優勝と予想。FWは湘南から移籍した大橋が堅実に仕事をしてくれると思う。中盤は誰がパス出すねんになり結局満田ボランチになってしまうのでは。

【2位予想:浦和レッズ】
今年も監督が変わって予想がつかない。レッズはショルツとホイブラーテンの守備が固いし攻撃陣は松尾が帰ってきたのがでかいと思うので2位予想。サイドバックが薄いがまさかの宇賀神復帰でよくわからないことになっている。

【3位予想:鹿島アントラーズ】
ポポヴィッチ監督就任で驚いた。町田時代の佐野海舟の過呼吸はポポヴィッチが原因疑惑があったので、シーズン序盤はファンサカで佐野海舟を選ばないでおこう。3位をヴィッセルにするか迷ったが、植田・関川のセンターバックが固いので鹿島と予想した。

【4位予想:ヴィッセル神戸】
DF陣が固いというよりは、前線の大迫が体を張り、齊藤未月不在でも井手口が入ったので去年と同じ強度で中盤を制圧できると思う。

【5位予想:町田ゼルビア】
集めている選手が手堅く、迷いのない戦術で上位にきそう。

【6位予想:ガンバ大阪】
センターバックに中谷が入りDFが強化された。中盤の山田康太と鈴木徳真のプレーに期待して見る。

【7位予想:アルビレックス新潟】
トーマスデン、舞行龍、藤原のDFは良いと思う。島田・秋山の安定したボランチに、甲府の10番長谷川が入った中盤が面白そう。

【8位予想:セレッソ大阪】
札幌でセンターバックだった田中駿太が10番をつけてアンカーをやるらしいのがちょっと驚いた。

【9位:川崎フロンターレ】
登里、山根が抜けてDFが薄い印象のため9位で予想。

【10位:東京ヴェルディ】
森田の物語。がんばれ森田。いけいけ森田。正直、今年ベルマーレより応援しちゃいそう。

【11位予想:横浜Fマリノス】
監督が変わってなにか良くないことが起こるのではと勝手に心配している。川崎と同様にDFが薄い印象。とか言って、結局は前線の外人部隊大活躍で上位なのかもしれない。

【12位予想:FC東京】
小柏に遠藤けいたが入って強いかもと思ったが、FC東京は選手がいまいち花開かないことが多いので12位予想。

【13位:名古屋グランパス】
DF陣が変わったのと、長谷川健太サッカーは崩れ始めると持ち直さない印象なのでこの順位で予想。

【14位:アビスパ福岡】
井手口の移籍は痛いと思う。松岡が同じ働きをできるかどうか。

【15位:京都サンガ】
豊川と原で結構点を取りそう。

【16位:サガン鳥栖】
サカナクション監督の名采配と、残留すると思っていなかった河原の気の利いたプレーがあるけどDFの布陣がきびしそうなので15位予想。

【17位:柏レイソル】
細谷が代表でいまいちだったのが印象よくなかったのと椎橋が移籍で抜けたので17位予想。

【18位:ジュビロ磐田】
平川がどれくらいJ1でやれるのか注目して見る。

【19位:コンサドーレ札幌】
田中駿太が抜け、金子・小柏の下駄もなく、厳しいと思う今年の札幌。

【20位:湘南ベルマーレ】
降格&最下位予想。私はベルマーレファンではありますが、もう今年は降格すると思っています。で、どうせ降格予想ならビリでもよいだろうと。根本に期待していますが、上位に行ける気がしないです。

日記

2024-02-19 22:45:07 | 日記
とあるシゴトのメールのやりとりで手元のマウスを投げつけようとしたくらいイライラとした出来事がありましたが、アンガーマネジメントとつぶやきながら直接本人の所に行って状況を前進させるとともに、反撃しないできないストレスは変わらずあるものの、少なくとも「私自身は反省しない」ができるようになったのがよい進歩。罪悪感や不安感を持ち出してこない。というか出てこなくなった。ストレスはあるが落ち込まなくなった。

昨日、久しぶりにウォーキングを再開した。

この1年2ヵ月、焼きついた原付のエンジンを整備する、あるいは穴の開いた燃料タンクを塞ぐイメージで、とにかく自分をいたわることに注力してきたが、ぼちぼちピストンリングの交換も終わり燃料タンクの穴も塞ぐこともできてきたので、少し自分を律する方向に歩きはじめる。これ以上のだらだらは病気を引き起こしそうということもあり。

違うたとえで言うと、圧迫・硬直で潰れて臓器に固着してしまった血管を剥がして緩めるところまで来たのでこれから血流を復活させるイメージ。

ただ、二度と以前のような高負荷高回転はできない(これは自覚し続けないといけない)ので、シゴトも運動も走るのではなく歩く。

私のDTM遍歴

2024-02-18 14:51:26 | 音楽
趣味振り返りモードに勢いがついて、DTM(デスクトップミュージック)も振り返ってみる。

私がDTMを始めたのは、15歳のころにYMOを聴いて、こういうのを作りたいと思ったのがきっかけ。15歳というと1991年なのでYMOが散解してから8年経過しているが、ラジオか何かでライディーンを聴いて「こういう音楽あったよな」と思い出したのだと思う。

また、パソコンが欲しかったのだが、DTMはパソコンを購入する動機付けとして働いたとも思う。DTMをやりたくてパソコンを買ったのか、パソコンが欲しくてDTMをやったのか、どちらだったかは思い出せない。

初めて買ったパソコンはMacintosh LCⅡ。LCはローコストカラーの略で、あの頃はカラーで手が届くのがこの機種のみだった。


このLC2と、ローランドのミュージ郎forMACとヤマハのMIDIキーボードCBX-K2が初めてのDTMセットだった。


YMOのビハインドザマスクや、佐野元春のミスターアウトサイド等、譜面を買ってきてマウスでポチポチと打ち込んでコピーしていた。

その後、シンセサイザーが欲しくなり初めて買ったものが立川の楽器店で中古で6万円で購入したコルグWAVESTATION。私がシンセに求めていたのは生楽器の電子版の音(ピアノやストリングス)だったのだが、この機種はシンセでしか出せないような奇妙な音ばかりが入っており、オーソドックスな楽器の音が少なかったので、少し期待外れだったのを覚えている。とはいえ、この時期のコルグシンセの鍵盤は適度なクリック感があって押し心地がよく、デザインも秀逸だったのでずっと持っていた。


YMOの後は、野田努が編集したデトロイトテクノのコンピレーションアルバム「コズミックソウルⅡ」の中に入っているURのJupiter Jazzに衝撃を受け、それ以降、更にテクノに興味が深まっていく。

初めて買ったサンプラーがAKAIのS01。これでサンプリングしたサザエさんの中島の声で作った「中島クリスタル」という曲が、私の最初のオリジナル曲。その後ボイスサンプリングの曲はいろいろ作ったが、ボイスサンプルの曲で私が一番気に入っているのが渡辺篤史の声でつくった「Home殺し」。

その後、シーケンスソフトをスタインバーグのCUBASEに変えた。TB-303とTR-808のモデリング音源であるRe-birthとのセットのパッケージを買ったと思う。Recycleというサンプル音を切り刻んで再配列するソフトが入っており、これが非常に使い勝手が良かった。サンプルスライスを並べて曲を作る方法は、手弾きもできずまた楽典知識の無い私にとっては有難いやり方だった。


大学時代は研究室の先輩田中さんからシンセを借りて曲を作っていた。ローランドのJupiter‐4とヤマハDX7 ⅡFDを借りた。いま考えると、よくこんな貴重なビンテージ機材を貸してくれたと思う。「Fight shin-ei」という曲はJupiter-4のアルペジオをサンプリングして作った。「Quantum theory」という曲のリードはDX7を使っている。


大学卒業間際では、WindowsPCで曲を作ることも増え、SoundForgeで編集したデータをACIDに貼り付けて作ったものも多い。この頃が一番多作だった。

Roland Juno-106をハードオフで見つけて、たしか5万ちょっとで買ったと記憶している。続けて音をだすと何音か目に「ミョーン」と発振した音が出る不具合を抱えていた。ICの故障らしいのだが、その頃にはもうそのICは売っていないので直せないという状況だった。この故障の情報は研究室の野口さんが教えてくれたのだが、Jupiter4を貸してくれた田中さんといい野口さんといい、大変恵まれた人的環境だったんだなと思った。音響に関わる研究室だったのでこういう人達が居た。「Pac-land」という曲のシーケンスフレーズはこのJuno-106を使っており、所々ミョンミョンと発振しているのが聴くとわかる。


社会人になってからもDTMは細々と続けていた。同期に借りたローランドJV-50を5年以上借りっぱなしにしていた記憶あり。ほとんど使わなかったのにずっと借りっぱなしで悪いことをした。


ハードオフでコルグT3を2万で見つけて買ったこともあるが、その頃はDTM熱が下火だったのであまり使わなかった。


2011年に自宅を購入する際に再度自室でDTMをやろうと思いiMacとCUBASE、Autriaのソフトシンセを導入した。結局このセットで完成までこぎつけた曲は1曲だった。仕事が忙しく何年も電源を入れない日が続いたので全て売ってしまった。


人生の中でもう一度DTM環境を構築したいと思っている。その際は盆栽スタジオと命名し、たとえ電源を入れなくても眺めているだけで良いという心持ちで過ごせる環境にしたい。DAWはAbleton Live、MIDIコントローラはPushにしよう。いつやるかは未定。

なお自作の曲をサウンドクラウドにuploadしてショートカットをつけたのだが、このgoo blogだと文章にサウンドクラウドドットコム(のアルファベット)の文字列が入っているだけで不正な書式というエラーが出てしまうので、曲のショートカットをつけるのは諦めた。

追記:高専の時のクラスメイト大石君から買ったnovation bass stationと、社会人になってからハードオフで8000円で買ったYAMAHA SY85を載せるのを忘れたので載せておく。SY85は長女のピアノ練習にも使った。