里山フェスティバルでは,
降り続く雨に私たちスタッフはやきもきしましたが,
合羽を着て,自転車でかけつけてくれた一団があり,
私たちはとても元気が出ました。
ありがとうございました。
雨の中の釣りを愉しむ皆さん
里山フェスティバル特集最終回は,展示物や模擬店についてです。
<里山フェスティバルの展示物>
ホタルの幼虫と餌のカワニナを水槽に入れて展示しました。
竹細工の昆虫も水槽に入れて展示。
小さなお子さんが,こんなに一生懸命見てくれました。
精巧な竹細工の昆虫とカニ
「もりのようちえん ごろすけ」さんの活動紹介コーナー
<販売コーナー>
マイタケ,梨の販売
(地元関城地区は,梨の産地。会員にも梨農家が多いです。
理事長さんも梨を栽培しています。自然栽培に挑戦中だそうです。)
炭部会の製品販売。木酢液はおすすめ。
会員手作りの耳かきと靴べら
これも会員が作った箒と縄
この日は縄ない機の実演も予定していましたが
雨で中止。残念。
炭部会による炭焼き体験
いろいろ焼いてみました
模擬店はドラム缶ピザ,焼きそば,カレーなど
翌日,片付けをみんなで終わらせて,反省会。
雨が上がることを信じて7日に決行しましたが
「雨天順延」とチラシにあったので,
順延になったと思われた方もいらっしゃったとのこと。
決行の有無の周知方法が課題です。
当日,地元向けに花火をあげよう,
チラシももっと誤解の少ない書き方を工夫しよう,
開催の有無をホームページで早めに知らせよう,
などの反省が出ました。
各体験活動や模擬店担当者からの反省&課題の発表もあり,
みんなで共有しました。
来年,それを生かして,よりよいフェスティバルができるようにしたいと思います。
反省会のあとは,手作りのごちそうに舌鼓。
フェスティバルの思い出話に花が咲きました。
舞台の足場も解体されました。
また来年…
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