第6回里山キャンプが無事終了しました。
61名の参加者が11班に分かれ,
2日間協力し合って生活しました。
まずは山の神様に安全祈願
ご挨拶
テントをたてます
火おこし
ごはん作りに使う種火を作るので,
みんな真剣。
楽しいお食事作り。
食事のあとも,
火の管理に余念がない皆さん。
食後はキャンプファイヤーです。
火の子,火の精たちが予行練習
キャンプファイヤー開始
中学生の里山リーダーが中心になって
キャンプファイヤーを進めてくれました。
火の神たちが厳かに入場し,
火の子たちへ火が渡されます。
火の子の皆さん,「誓いの言葉」をしっかりと言えました。
点火!!
♪も~えろよもえろ~よ
レクリエーションを少し行ったところで雷がやってきました。
残念でしたが,中止して避難。
雷が遠のいてから,希望者でナイトハイクにでかけました。
「人数確認してから出かけるんだけど,
毎年,決まって一人足りなくなるんだよ・・・」
ゆきじいの説明に,
本気で怖くなりましたが,
みんな何とか耐えて,静かな夜の森に繰り出しました。
途中明かりをすべて消すと,
眼からの情報が激減した分,
耳や皮膚の感覚が研ぎ澄まされ,
森の息遣いが全身で感じられるような気がしました。
新しい生活へ飛び立つ準備
2日目
よく眠れた人もそうでない人も,
元気にやきそば作り。
班ごとの食事も,
これで最後です。
力を合わせて生活できました。
午後は,木を使った記念品作り。
今年は里山名人が19人も誕生しました。
「里山名人」とは,3年連続してキャンプに参加した人です。
中学生になったら,
是非中学生リーダーとして,キャンプを支えてください。
良い写真が撮れましたね。キャンプの雰囲気が伝わってきます。
飯盒までの写真は,
関根さんからいただきました。
いつもほんのちょっとしか協力できず,
申し訳ありません。
大勢の子を受け入れ,
2日間サポートしたスタッフの皆さん,
本当にお疲れ様でした。
中学生スタッフがとても頼もしかったです。
すばらしい人材が育っていますね。
このところ多忙で参加できず・・すみません・・・。